↑上の「#エイプリルフール」を読み落としなきよう。写真はツイッターで発見しました。
2月、「新型コロナウイルス」という名前が定着する前から
他に先駆けて「今こそ現金支給を!早急に金を刷れ!そして配れ!」と、
それとセットで「消費税を0%に。1年後見直し」を主張している
れいわ新選組ですが、
「コロナ対策費100兆円」という金額をはじめ、
コロナウイルス対策をめちゃ詳しく具体的に述べているのが
今日の「山本太郎とネットでおしゃべり会」です。
(動画が一番下にあります)
え、100兆円なんて無理ちゃう?
とビビるのは遠慮しすぎというものでしょう。
アメリカ、中国に次いで世界第三位の経済大国日本なのです。
アメリカ235兆円、
ドイツ70兆円、
フランスは納税・水光熱費の支払いのスキップや
36兆円の流動性支援、
一方、日本は20兆円?ケチくさ~
しかもグズグズして、いつ、誰に、いくら、どのように配るかさっぱり言わず、
「リーマンショックの時を上回る給付」とか言ってますけど、
リーマンショックの時の給付って
全国民にたったの12000円(若年&高齢者は20000円)ですよ。
もらったかどうかも私は記憶にございません。
れいわ新選組のコロナ対策はめちゃ具体的で、
「中小零細」とひとからげにするのではなく、
様々な業種の人々に細やかに目配りし、
輸入に頼らず食料供給を確保する方法まで述べているのは
どこまでも庶民目線の党だからできるのだろうと思います。
政府がれいわ新選組の提言の半分でも実行したら、
私たち庶民はどれほど安心して暮らせるか……。
動画の最後に山本太郎さんは
志村けんさんエピソードを語っています。
太郎さんは小学校1年か2年生の時、1か月フィリピンにホームステイし、
日本から持って行ったテレビをホームステイの家族と見ていたそうです。
すると、ただテレビがついているということだけで
家の周りが黒山の人だかりになって
言葉も分からないビデオだったけど、
志村けんさんが出ている場面はフィリピンの子どもたちも笑った、と。
(笑いってすごいなあ。いいなあ)と小さかった太郎少年は思ったそうです。
ーー動画「山本太郎とネットでおしゃべり会」
共産党と抗争勃発?! 100兆円の財政支出を! 山本太郎とネットでおしゃべり会 2020年4月1日