毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「異次元のアベノマスク2枚・・・エイプリルフールは終わったのに・・・」No.3832

2020-04-02 23:52:03 | むかむか

↑イラストレーターの北村ヂンさん作

 

ふざけるにもほどがある。

こんなのもらって誰がうれしいかっての。

マスク2枚にかかる郵送費が

120円×5000万世帯=60億円だと。

その分現金給付金に上乗せして全家庭に配ってほしいです。

明日の家賃の心配、介護保険料や税金の督促で苦しんでいる人は

「早く現金配れ~~~!」と叫んでいるのに。

日本はGDP世界第三位の国なんです。

もっと経済が困窮している国々でも

日本の何倍も国民に優しいですよ。

私たちは政府のこの仕打ちに対して「世論」として
政府に一律給付の意見を届けることができます。

 ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html 首相官邸

https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose 内閣府・財務省等

(↑現在首相官邸のページが閉鎖されて各省庁に移行しています。どーゆーわけ?国民の意見聞きたくないのね?!)

それにしても、アベ首相、国民の命と安全を守るための

今までにない、思い切った、大胆な方策って、

マスク2枚のことだったのね……

(しかも、届くの2週間後とか。2月末の「今が瀬戸際」から1か月以上過ぎて、庶民は何一つしてもらってないよ。ただ自分で自粛しろの一点張り。言っちゃ悪いけど「今までにない」無能な政府だよ。安倍政権は!)

諸外国で、こんなひどい国も滅多にありません。

ドイツやニュージーランドでは

すでに一律給付金30万円とかが各個人の手元に届いたと、

両国在住の方からツイッターに報告が寄せられています。

 

これは勘繰りでしょうか。

ネット上で今回のマスク郵送で郵便局ぼろ儲けの裏に

麻生財務相の姿を見る人が多いのです。

麻生太郎は日本郵政の大株主中の大株主、トップですからね。

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「WHOは布マスクを『いかなる状況においても勧めない』」No.3833

2020-04-02 23:52:03 | むかむか

WHO(世界保健機関)だけでなく、

日本の専門家も布マスクは適切ではないと述べています。

さらにイギリスの調査では、

布マスクは感染リスクが高いという結果まで出ています。

つまり、

1枚200円×2を各戸に郵送することで
200億円(マスク代)+50~60億円(郵送費)
=250億~260億円
がほぼ無駄金。

一日300人を超える感染者が出るなど、

いよいよ大変になってきた日本で、

一律10万円を今、早急に各大人に配れば、

大人は家に引きこもって子どもの世話ができます。

親子は安心して家に居られます。

まず、今必要なのは「安心して避難できること」です。

福祉政策とかじゃなくて、コロナ関連対策として

一律給付すべきです。

10万円もらう必要のない人は、年末調整などで
払い戻ししたらいいんじゃないですか。

 

あと、子どもの教育についてですが、

中国では春節後からずっと今まで、

小中高大学生は自宅でスマホやパソコンの端末を使い

ネット授業をしています。

学校が開かれる目途は立っていません。

ネット授業と言ったってたいしたことしてません。

中国人の先生方は一方的に講義を録画して学生に送り、

学生は自分の端末にそれを保存しておいて

好きな時に再生するのです。

私は日本の自宅でスカイプを使い、中国の学生たちと

双方向の授業をしています。

授業中、学生の家の外の鶏の派手な声が聞こえてくることもあり、

学生の従妹が横に座って聞いていることもあって、

なかなか面白いですよ。

そういうことは、日本でもできるのではないですか。

恐らく問題になるとすれば、

各児童がネットの端末を確保できるかということですね。

家に、スマホもパソコンもない家庭が

どれくらいあるのか調査結果はあるのでしょうか。

山本太郎さんによれば、

政府は令和元年に遠隔教育に4700万円、

さらに次世代型学習のために6500万円の

予算を組んだそうなので、

今その成果を発揮しないでいつ発揮するというものです。

一つ一つ、工夫してこの困難を皆で乗り越えないとね!

*写真資料は「山本太郎とおしゃべり会4月2日」YouTube動画からいただきました。

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