海底から10メートル以上にそそり立つアオサンゴの大群落。沖縄本島内では最大級という(すなっくスナフキン提供) 沖縄タイムス+プラス ニュース 2017年(平成29年) 3月20日
大浦湾、ほんとうにスゴイですね。
この2月、施芳芳さんと乗せていただいた大浦湾巡りの船の上からも
水中の珊瑚がすぐ下に見えて、
ちょっと興奮しましたよ(特製の水中眼鏡を使ってですけど)。
この場所に今、米軍と日本政府が、沖縄県民の民意を無視し切って、
水陸揚陸艦とかいう巨大軍艦用の新基地を作ろうと工事をしているのです。
(それが、辺野古新基地建設です)
こんな美しい海を潰して、軍艦用の船着き場をこさえて、
何のためかと言えば、当然戦争するためです。
それに反対しているのが、沖縄県民なのです。
中国の脅威を宣伝して宣伝して宣伝しまくって民を騙しながら、
実は奴隷扱いしている日米同盟に対し、
冷静に「戦争の準備より、一国として自立的平和外交を」
と言い続けているのが、
沖縄県民とそれに賛成して全国各地、というか全世界各地から駆けつけている
仲間たちです。
政府は今、「工事は、浮沈式垂下型汚濁防止膜を
228個ものコンクリートブロックの重石を珊瑚の頭上に落として、
埋め立ての土が散らばらないよう環境に配慮しつつやっている」
とか言うんです。
世界的に希少な珊瑚大群落のサンゴを殺して環境に配慮って???
ま、下の説明文と図を見てください。
余りの詭弁に頭に来ませんか??
しかも、これ、ものすご~く私たちの税金使っているんですよ。
発表になったこの時期に、辺野古の自然破壊を
行う政府の話題、さすがブルーはーとさんです。
指原莉乃さんの3連覇と日米安保の破棄に向けて
共産党ともどもがんばりましょう。
以前、確か指原莉乃さんのことを教えてくださいましたね。今もなお顔と名前が一致しません。(;^_^A