(維新の会は古い日本の政治風土を刷新して、何か新しいことをやってくれる)
こんな根拠のないイメージが日本社会に蔓延していた。
いや、過去形ならいいが、実は多くの人にとって未だにそうなのだろう。
兵庫県議会86人のうち、維新議員は21名、
本家大阪では過半数を維新が占めて百条委員会も開けないので、
我が兵庫県としてはギリギリセーフだった。
兵庫の維新県議たちは、
公益通報の告発を「嘘八百」と決めつけ、退職させず告発者に報復懲罰を与えた斎藤知事を
何としても守ろうと(斎藤氏は維新・自民推薦で知事になった)、
第三者委員会の立ち上げ・百条委員会の開催に反対し続け、
いざ、百条委員会が開かれたら、一つひとつ因縁つけて足を引っ張り、
W元播磨県民局長(7/7自死)の告発文を
7月末の百条委員会でまだも「告発文か怪文書か(知らんけど)」と貶めている。
「新しさ・爽やかさ」の維新のイメージの真逆を行く実態が
下の動画で観られるので、ぜひごらんください。
特に、維新に投票した人たちに観ていただきたい。
岸口みのる・増山誠両議員の発言のエグサ、ごね方は
神戸大学大学院や早稲田大学を出たことと人格が立派になることとは
ま~~ったく関係ないことを見事に示している。
次回、この二人は落選させたい。
他の発言議員
竹内英明議員:ひょうご県民連合
丸尾まき議員:無所属(緑の党)
庄本えつこ議員:日本共産党
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