466億円の大枚をはたいてカビ付着、虫混入のマスクとか……。
これでもまだ「理にかなったマスク」だと
ドヤ顔続けるつもりですかね、安倍首相。
一体どんな会社がこんなものを製造販売していたのか、
知りたいところですが、
政府はいつものように隠蔽体質をいかんなく発揮して
なかなか口を割りませんでした。
しかし、今日、ついに判明した受注社は次の3社です。
(福島瑞穂社民党議員の事務所に回答)
マスクの単価はまた隠蔽です。
興和株式会社 約54.8億円
伊藤忠商事 約28.5億円
マツオカコーポレーション 約7.6億円
計90.9億円
この3社はどこの工場でこんな衛生管理不行き届きのマスクを
作らせていたんだか。
それに466億円―90.9億円=375.1億円の使い道は??
ま~た麻生の財布の中に入ったの??
やる事なすこと滅茶苦茶で要らんことばかり、
これほど民の生きるエネルギーを削ぐ政権も
日本の近代史以降今までを振り返っても珍しいのでは?
アベの後は何が何でも自民・公明ではなく、
消費税0%を実施し、
国内にお金が循環する反緊縮財政政策を掲げ、
何よりもこの国に住む民への愛を持つグループが
政権の座につくように、
ひたすらお天道様に祈る日々です。
本当に、今度こそは。
ー福島瑞穂事務所への厚生労働省の回答ー
虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず毎日新聞 2020年4月21日 18時57分
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。
厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。
しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。
政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】
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