「私は立法府の長」「でんでん」発言は言うに及ばず、
「隠蔽」「捏造」「改ざん」という三大得技以外は
極めて無能な安倍政権が
なぜこのように長期にわたり政権を取っているのか問題提起し、
そこにはこの社会の個人の思考停止があり、
思考停止を招いた原因として個人の孤立化があると展開する
若き哲学系ユーチューバー、じゅんちゃんの話を
お茶を飲みながら聞いてみませんか。
まず、
安倍政権の支持理由のいの一番にあげられる
「ほかにいい人が居ない」
「ほかの内閣よりよさそう」
と言う人が属する社会を
ナチス批判のハンナアーレントなどの言葉を引用しつつ分析します。
現実主義的態度をとっているように見せかけているが、
その実は現状を追認する思考停止であると指摘し、
無関心・思考停止の人々が蔓延している社会が
諸悪の根源であるとするじゅんちゃんは、
この社会をよくするには(もう手遅れかも知れないけれど)、
どうにかして人々が連帯するしか方策はないと結論づけています。
人々の連帯。
人がこれを遠い夢物語とするのか、小さくても一歩を踏み出すのか、
それによって社会が大きく左右されるという瀬戸際に
私たちは立っていると思われます。
無能な安倍晋三をなぜ社会は支持してしまったのか?〜悪夢の戦後最長政権が生まれた理由に迫る〜
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