↑脱走兵が所持していたのと同型の銃。
米軍が(日本で何をどうしようと俺らの勝手だ!)と思っていることを
今回、またしても見せ付けられました。
6日、銃所持の嘉手納基地所属の脱走兵が読谷村の住宅地を移動していて
米軍に逮捕されたそうですが、その間も後でも、
地元防衛局や沖縄県には一切連絡なし。
7日に沖縄タイムス紙が問い合わせて、ようやく認めたとのことです。
もう、失礼とかいう問題ではありません。
トルーマン大統領は日本人を「猿」と呼び、上から目線で蔑みましたが、
今もアメリカにとって日本人は植民地の猿なんですよ。
アメリカ人、お前は何様だ!と憤りを覚えます。
しかし、肝心の日本の政府、防衛局、沖縄県警機動隊も
沖縄県民の安全を守ることなど一つも頭になく、
ひたすら自己目的化した「辺野古に土砂投入」で夢中になって
このザマです。
民間会社に大勢が入り浸って、なにやっとんねん!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
一方、東京の国会では、
まだ若い外国人実習生が3年間で69人も死亡していたこと、
そのうちなんと7人が溺死したことを
有田議員が追求していたときにアベ首相が見せたこの卑しい笑い!
こやつは庶民の命など、知ったことではないのです。
政治家の仕事は一人ひとり命を持つ庶民を守ることですから、
この人間に政治家をやらせ続けてはホント、だめなんです。
有田議員が何度も「7人溺死」と言っているのに
「3人の方が亡くなったのは今初めてお伺いしたわけでして、
ですから、私は答えようがないわけでして」
とツラッと言うこの冷血動物。
(でも、こういう人を支持しているんですよね、日本人は??)と
中国の学生たちは理解できません。
学生だけじゃなく、私だって理解できませんよ。
悲しいことに昨日の新聞では、そんなアベを支持すると言う若者が7割もいるなんて書かれていましたが、いくらなんでもそんなにいるとは思えませんから、新聞でさえアベよりですね。本当なら日本はもう絶滅危惧種です!