自分の「腹心の友」に国民の税金を散々使って優遇しているという
総理大臣としてあってはならないことをした疑いが
アベ首相の身に降りかかっています。
つまり、犯罪の被疑者です。
昨日19日の総理の「謝罪」はそういう立場をわきまえてのことかと思ったら、
ぜ~んぜん違いました。
国会審議を進めなかったことを野党に責任転嫁して
一方的に言い訳して済ませただけです。
あれを聞いて納得できた人たちいますかね?
これで逃げ切れるとでも思っているのですか、アベ首相。
日本国民は究極のアホだから謝ったふりをしたらまた騙せるとでも?
ま、「丁寧に説明する」という文言は記録しておきましょう。
あなたはこう言いました。
「信なくば立たず」であります。
なにか指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく。
国民のみなさまから信頼が得られるよう、冷静に、
一つひとつ丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない。
その決意を、この国会の閉会にあたって、新たにしております。
ー6月19日記者会見ー
「真摯に説明責任を果たしていくこと」、
「一つひとつ丁寧に説明する努力を積み重ねること」、
この二つは、国民が何よりもアベ首相と現政権に熱望してきたことであり、
そして、未だかつて、ただの一度も、
アベ首相と現政権がしてこなかったことです。
しかし、それを実行するチャンスは辛うじてまだ残されています。
野党が求めている閉会中審査に応じることです。
応じないという事は、説明責任を果たさないという事です。
山本太郎さんじゃないですが、
恥を知りなさい、アベ首相とその仲間たち!
あなた方は国民の疑惑に真摯に答える義務が定められているのです。
自分は特権階級だといつまでも勘違いし続けないでください。
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