夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




いや~この日の公演は、意外な研究生の登場もあり、面白かった。


◆“おーいえ”と“れいにゃん”のアンダー初登場!

 大江朝美のアンダー  → 石田晴香と内田真由美
 藤江れいなのアンダー → 藤本紗羅

 大江と藤江は外部事務所所属ではないので、「もしかしたらアンダーは用意されていないのでは?」と思っていましたが、ちゃんと用意されていました(驚)。

 大江朝美のアンダーが石田晴香というのは予想通りでした。2人ともステージ上でテンパって挙動不審になる所が似ているので(パク)。また、後述しますが、2人とも“歌が上手い”というのも共通点ですね。

 内田真由美は初登場。ルックスは、最大限にお世辞を言うと“岡本玲”。背は低いですが、がっしりした体格でした。中3だそうで。

 藤江れいなのアンダーが藤本紗羅というのは、予想外でした。でも、藤江のポジションは元々増山加弥乃のポジションだったので、そう考えれば納得がいきます。


◆自己紹介MC

 お題は「ゴールデンウィーク期間中の3公演に“何とか祭り”と名付けるとしたら?」だったのですが、勘違いして単にゴールデンウィーク自体に“何とか祭り”と名付けてしまうメンバーが続出しました。その中で、“ひぃちゃん(駒谷仁美)”は

 駒谷「“アイドリング祭り”。今お台場でやってるので、行きたいなと思います。」

と。相変わらずだな(笑)。

 峯岸「フレッシュ祭りですよ。生まれたてみたいな子もいるし。」藤本紗羅のことらしい。

 客 「(爆笑)」

 峯岸「ほんとに、ついにここまで来たかと。」

 客 「(爆笑)」

 ちなみに、この日の公演で藤本紗羅が自己紹介で喋るときは、必ずゆかりんが心配そうに後ろから覗き込むような形で見守ってました(笑)。


◆「帰郷」後MC


 “ゆかりん(佐藤由加理)”が白ビキニでサンスポに載ったということでその話題。ゆかりんはサンスポ持参(笑)。


◆「BINGO!」後MC

 制服の衣装に着替えたメンバー(戸島、峯岸、中田、高橋、小嶋、藤本、川崎、畑山 )が入場。

 小嶋「あれ?今日1人足らなくない?数えよう。」

 小嶋「1,2,3,4,5,6,7。」藤本が見えないフリをしてとばす。

 小嶋「1人足りない。もう1回数える?」

 小嶋「1,2,3,4,5,6,7。」また藤本をとばす。

 小嶋「あれ~?足りない。」

 藤本「ハイ!」

 小嶋「うわー!いたの?」他のメンバーも一緒に驚く。

 高橋「いつから?」

 藤本「最初からいました。」

 高橋「いや~小さ過ぎて見えなかったよ~。」

 客 「え~&(笑)。」お前が言うな、的な反応(笑)。

 高橋「何このちっちゃさ。」藤本の肩を抱く「いや~ハッハッハッ、ついにこの時が来た!」

 客 「(笑)&(拍手)」

 小嶋?「でも、すぐに抜かされるよ。」

 戸島「加弥乃もそうだったから。」

 この辺りのMCは本当に面白かった。高みなから上記のような発言を聞ける日が来るとは思いませんでした(笑)。

 話は別の方向へ…。

 峯岸「新しい子を取り上げるから、ちーちゃん(中田ちさと)が怒ってる。」

 峯岸「さっき楽屋で、『峯岸さん、みんなどんどん新しい人の方に行くんですよね』って。」

 客 「(笑)」

 戸島「チームAの最初からいたうちらなんか、もっとだよ。」

 峯岸「テレビとか冷蔵庫とかも、最新型が欲しくなるじゃない、それと同じだよ。」

 客 「(笑)」

 戸島「チームAにいた人はチームKに流れて、チームKからチームBに流れて、チームBから研究生へ流れるんだよ。」

 客 「(笑)」

 峯岸「そういうのは自然の流れなんで。」

 いや、ある意味正しいけどさ。2人ともぶっちゃけ過ぎだよ(笑)。


◆感想

 この日は最前に座っていたのですが、どうしても研究生に目がいきました。

 おーいえが休演すると聞いたとき、アンダーは“挙動不審”つながりで、絶対石田晴香だろう、と思っていたら、ほんとにそうでした(笑)。しか し、石田さん(※1)が参加するユニット曲「7時12分の初恋」を見て、石田さんをおーいえのアンダーにした理由は、「歌が上手いから」なのかな、と思い ました(※2)。

 B公演で“らぶたん(多田愛佳)”のアンダーとして出演したときから思っていましたが、石田さんはダンスのダメダメっぷりからすると意外なほど歌が上手いです。一度、じっくり彼女の歌を聴いてみたくなりました。

 また、ダンスの方も、以前と比較すると、相当上達していました。ただ、彼女の場合、それはそれで少し寂しくもあるのですが(パク)。でも、この 日の公演でも、時折動きが止まったり、明らかにテンパって「ヤ、ヤバイ!」みたいな表情をしていたりして、「ああ、いつもの石田さんだ」と安心したり ^^。


 藤本紗羅は、まだ小6(11歳)なのに、ダンスも喋りもしっかりしていて、AKB48が始まった当初の増山加弥乃にイメージがダブりました。だからかつての増山ポジション(現・藤江ポジション)を担当したんでしょうね。


 内田真由美はこの日が初ステージでしたが、ダンスが非常に力強いという印象を受けました。彼女も5期生(研究生2期)だそうで…っつーか、5期生って、一体何人いるんですか?(苦笑)(※3)。


※1…ちなみに“石田さん”というのは、現時点での彼女のあだ名です。
※2…大江朝美も歌が上手いです。
※3…5期生のみ、メンバーが全く発表されていません。



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