もう今週末が迫ってきているわけですが(パク)、書き留めておきたいことが少しあったので…。
◆5月24日の公演
この日の公演はチームB。ラストソング前のMCでこんなやり取りが。
CinDy(浦野一美)が「それでは何かある人?」と言って何人か当てた後に…
浦野「じゃあ、“きたりえ(北原里英)!”」
ちなみに、研究生の“きたりえ”が出ている公演では、ここのMCで必ず彼女は当てられます。相変わらず、破格の待遇だなあ。
北原「すごく楽しかったです。」
浦野&客「(それだけかよ、みたいな感じで失笑)」
浦野「きたりえと言えば、この間、研究生公演があったんだよね?研究生だけの公演。どうでしたか?」
北原「すごく楽しかったです。」
浦野&客「(再び、それだけかよ、みたいな感じで失笑)」
片山 「実は研究生公演を見にいったんですよ。」
とここで、“はーちゃん(片山陽加)”が研究生公演の感想を話し出す。
片山「1曲目からみんな元気が良くて…」
と長々と話し出そうとする…。
浦野「片山!そこは『すごく楽しかったです。』だろ~!」
他メン&客「あ~。(いいネタ振りだったのに、みたいな感じ)」
片山「違うんですよ、聞いて下さい!みんな、一生懸命で、凄い刺激になった。みんな公演を楽しんでるな~って。」
浦野「そうやって、上から(目線で)見てきたんだ。」
客 「(笑)」
と、CinDyが無理矢理オチを付ける。確かにあそこで「すごく楽しかったです。」のネタを被せてれば、大爆笑だったんだろうけど…。はーちゃんはこの手のウケ狙いは苦手な気がします。
前から思ってたんですが、はーちゃんって、トークが真面目ですよね。それにMCでの発言を周りからダメ出しされると、すぐにシュンとなるし。素直っちゃ素直なんですが、もしかしたらこれは彼女が“スクール出身”だからなのかなあ、と思ってみたり。
◆5月25日
この日の公演はチームA。この日は、ハプニングがありました。
1曲目~3曲目の間に、2度の音飛び&音が出ないハプニング。1、2回目はメンバーが一瞬、「え?」みたいな感じでまごついていましたが、3回目の頃には、メンバーも冷静で、アカペラで歌い続けて乗り切りました。客の方も手拍子や声援を続けてましたね。
そういったことがあったためか、この日の公演は終始、メンバーも客も変なテンションでした(笑)。そういった、この日の公演の雰囲気をよく表していたのが、戸島花の以下の発言。
戸島「今日は客席と一体感がある。絶対いつも笑わないところで笑ってくれる。」
メンバーも客も「仮に、これ以上ハプニングが起こったとしても、取り敢えず盛り上げて乗り切ろう」という意識があったんでしょうかね(笑)。
P.S.
最近、色々とAKB関連で発表があり、メンバー雑感も書きたいのですが、なかなか時間が取れない…(;--)。