8日(金)にラマンチャの男の観劇に行ってきました。
PM2時開演でしたが、鳳駅を1時12分発に乗って着いたのが
1時45分ころでした。(何故ギリギリの電車になったか?と言うと
いざ、出発という時になって『オペラグラス』が無かったのです。
いつも入れて置くところは決まっているのですが、そこには無く
だいぶ探したのですが出てこず。小さめの代用品で・・・。)
舞台は、なかなか迫力のあるものでした。
ストーリーは、16世紀末のスペインのセリビアの牢獄。
セルバンテスは、教会を侮辱した罪で投獄され、その中の囚人たちに
こづきまわされる。そして、この騒ぎを聞きつけた牢名主(上条恒彦)
が牢獄内で裁判をやろうと言い出し、セルバンテスは、自分が
書いた『ドン・キホーテ』の脚本を牢獄内で即興劇として演じ
申し開きをする・・・。
松本幸四郎さんの最初のちょっとおさえ気味の歌や1100回以上
の公演に裏打ちされた演技が観る者にベテランの域を感じさせて
くれました。
松たか子さんは、歌もそれなりにお上手なんですが『精一杯感』
が伝わって観ていてちょっと「しんどいなぁ~。」と感じる時が
ありました。
役柄がそうさせるのでしょうか・・・。(売春婦アルドンサの
猥雑と純朴が交錯する激しい役)
いつも清楚なイメージがあったのですが、今回は胸の大きく
開いた衣装で動きも大胆で『すごい!?』と思ったことが
何回かありました。
席は、1階J列の18番という最高の席でした。(舞台の真正面という
ところでしょうか。)
今回は、途中の休憩がありませんでした。
約2時間半の公演で休憩無しというのは、少し辛かったですねぇ~。
まぁ~。休憩によって劇の流れがぷっつり切れるということもある
のでしょうが・・・。
今日の写真
イオンシアターの立て看板
ポスターもはられてありました。
記念に買い求めたパンフレット
左下が松たか子さん。熱演でした。
PM2時開演でしたが、鳳駅を1時12分発に乗って着いたのが
1時45分ころでした。(何故ギリギリの電車になったか?と言うと
いざ、出発という時になって『オペラグラス』が無かったのです。
いつも入れて置くところは決まっているのですが、そこには無く
だいぶ探したのですが出てこず。小さめの代用品で・・・。)
舞台は、なかなか迫力のあるものでした。
ストーリーは、16世紀末のスペインのセリビアの牢獄。
セルバンテスは、教会を侮辱した罪で投獄され、その中の囚人たちに
こづきまわされる。そして、この騒ぎを聞きつけた牢名主(上条恒彦)
が牢獄内で裁判をやろうと言い出し、セルバンテスは、自分が
書いた『ドン・キホーテ』の脚本を牢獄内で即興劇として演じ
申し開きをする・・・。
松本幸四郎さんの最初のちょっとおさえ気味の歌や1100回以上
の公演に裏打ちされた演技が観る者にベテランの域を感じさせて
くれました。
松たか子さんは、歌もそれなりにお上手なんですが『精一杯感』
が伝わって観ていてちょっと「しんどいなぁ~。」と感じる時が
ありました。
役柄がそうさせるのでしょうか・・・。(売春婦アルドンサの
猥雑と純朴が交錯する激しい役)
いつも清楚なイメージがあったのですが、今回は胸の大きく
開いた衣装で動きも大胆で『すごい!?』と思ったことが
何回かありました。
席は、1階J列の18番という最高の席でした。(舞台の真正面という
ところでしょうか。)
今回は、途中の休憩がありませんでした。
約2時間半の公演で休憩無しというのは、少し辛かったですねぇ~。
まぁ~。休憩によって劇の流れがぷっつり切れるということもある
のでしょうが・・・。
今日の写真
イオンシアターの立て看板
ポスターもはられてありました。
記念に買い求めたパンフレット
左下が松たか子さん。熱演でした。