キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

レ・ミゼラブル

2013-01-12 06:01:08 | Weblog

以前の職場の友だちとは、3ヶ月に1回くらいメールで

近況を伝えあったりしています。

 

 

その友に 『レミゼラブル』 はお勧めよ。 と言われて

行くことに決まり!!

 

 

 

 

 

(見応えのある映画でした。)

 

 

 

 

 

 

職場の知人からも 「なかなかいいよ。」

と教えてもらってぜひ鑑賞に。

 

 

 

 

(女の子は、コゼットの幼少時をイメージしています。)

 

 

 

 

 

家から3分のアリオTOHOシネマで10日(木)の

10時30分からを観ました。

2時間50分はチト長かったなぁ~。

 

ミュージカルの映画版ですから、とっても迫力があります。

 

 

 

 

(ヒュー・ジャックマン、とても歌が上手い。)

 

 

 

 

この映画にもスラム街は出てくるのですが、ビラルの世界とは

また違った古典的な匂いがします。

 

 

 

 

(ラッセル・クロウ、バルジャンを追い続けます。味のある名優です。)

 

 

 

 

パン一つを甥のために盗み、19年も刑に服していたとは何とも理不尽ですが

それが物語が始まる原点になります。

 

 

 

 

 

(アカデミー、主演男優賞にノミネートされたようです。)

 

 

 

 

 原作は文豪ビクトル・ユーゴーが1862年に発表した大河小説です。

約150年の時を経ても現代の私たちに通ずるものがあります。

 

 

物語は格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ち上がろうと

する19世紀のフランスを舞台に展開します。

 

 

 

 

(アン・ハサウェイ、薄幸の女性役がよく似合う。

 演技が上手いから?)

 

 

 

 

主人公ジャンバルジャンはパンを盗んだ罪で19年間投獄された男。

仮釈放されたものの生活に行き詰まった彼は、再び盗みを働くが

その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れ、身も心も生まれ

変わろうと決意します。

 

 

 

 

(アマンダ・セイフライド、成長したコゼットを演じています。)

 

 

 

 

 

ミュージカル映画ですから、歌が上手いのは当たり前なのですが

ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン)とラッセル・クロウ(ジャベール)は

オペラ歌手顔負けの声量です。

 

 

 

 

 

 

(革命の成功を祈って、愛とは生きる力 と歌います。)

 

 

 

 

 

 

画面からの映像迫力とその歌声は観る者を圧倒します。

この3連休にいかがですか?

 

 

私はTOHOシネマの回し者でも何でもないのですが・・・。(~笑~)

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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