キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

東京へ、その1

2014-05-20 06:03:31 | Weblog
この度、主人が春の叙勲の栄誉に。

15日の拝謁式に出席するために東京へ。





前日の14日、3時過ぎに新幹線で東京駅に到着しました。

その後、JR山手線で『水道橋』駅に。

駅を降りると、すぐに今日宿泊するホテルを発見。

『TOKYOドームホテル』は駅から2分くらいかな?





(TOKYOドームホテルは、その名の通り東京ドームのすぐそばに)









(くつろげるお部屋でゆっくりして。)







その日の4時過ぎに係りの方との打ち合わせを。

私の場合はAM7:30からヘヤーセットで、それから着付け。

9:00から主人と記念撮影。

というスケジュールを確認しました。






主人は、ホテルの部屋でモーニングと勲章を身に付けることになっています。











(ホテルの窓から外を撮っています。)







打ち合わせ後、宿泊とセットになっている夕食をいただくレストランへ。

丁度『北海道フェア』をやっていて、大きなタラバガニなどをしっかりいただいて・・・。

白いクラゲのサラダも独特なお味で。ホルモンなべのホルモンのお肉も以外に

さっぱり味で美味しかったです。

それから、ローストビーフも忘れずに、食しましたぁ~。






当日の朝食は6時過ぎに、同じレストランへ。

それから、ヘヤーのセットへと着付けとで大忙し!!

少し待って記念撮影も無事終了。









(プリズムホールには、受章者と同伴者が大勢。)










(決められた通り付いているか確認かな?)











(いい記念になりますねぇ~。)












用意していただいた簡単な昼食を取った後、拝謁についての説明会に

参加しました。








(二人一緒で記念スナップを)


















(ホールの壁面が開くと、そこにはバスが何台も待機しています。ちょっとビックリ!)







12時過ぎ、バスで皇居へ。30分くらいで1時前に宮中到着。

それから 拝謁 記念撮影。

拝謁は『春秋の間』で行われました。










(素晴らしい大広間でした。シャンデリアも1つ1トンあるとか?)







春秋の間は,広さ608平方メートル(約184坪)の宮殿内では2番目に広い大広間で、

奈良県産吉野杉や宮崎県産日向松が使われています。広間の両壁面には、

琵琶湖畔の春霞の中に立つ松(画題は「清光」)と秋の霧の中の北山杉(画題は「寂光」)が

綴れ織り張りで描かれ、これにちなんで部屋の名称が付けられています。(ウィキペディアから)


拝謁では、天皇陛下から

「長い間、御苦労様。これからも身体に気を付けて、元気で過ごしてください。」

という内容のお言葉をいただきました。



その後、受章者の列と同伴者の列の間をお通りになり

私のすぐ前を歩かれた時、軽く会釈してくださいました。



いつもテレビや新聞でしか拝見できなかったお姿を

拝謁できてうれしかったです。








(ホテルのスタッフの方が気を利かせて撮ってくれました。)








最後にバスの号車ごとに記念撮影をして

宮中からホテルへ。






(プリズムホールの前で。戻って来てリラックスしています。)






有意義な経験ができた、晴れがましい一日の終了です。






コメント (2)
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