5月24日(土)に産経新聞大阪本社ビルへ。
目的は、『健康特別講座』に出席のために。
2:00~4:00までの予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0d/5de581945641014b2d02e8932262051c.jpg)
(サンケイ大阪本社ビルへは、今回で5回目かな?)
テーマは『高齢者とうつ病』です。
講師の先生は「大阪府女医 前副会長・野崎クリニック 野崎京子先生」
レジメに沿って講師の先生が話してくださった内容は分かりやすくて
とてもよかったですねぇ~。
78才ということでしたが、的確な話の運び方で感心しました。
私もあんなに上手く歳をかさねて78才になりたいなぁ~、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d4/1c61e4e1fab137069b4179d793047f21.jpg)
(簡潔にまとめられていて、読みやすいレジメでした。)
心に残った内容は
『老年期うつ病のサイン』
1 原因がはっきりしない体調の不調
2 睡眠障害
3 記憶力低下の自覚・不安
4 食欲不振
5 会話が少ない
6 ささいなことの心配・不安
7 「死」をほのめかす言動
8 ひきこもり
9 酒におぼれる
10 イライラする、すぐ泣く
3番の『記憶力低下の自覚・不安』が私には、よく当てはまります。
講師先生の9?才のお義母さんが近くにお住まいで、ご主人(義母の息子)の対応
などの私的なお話に何故か心引かれるものがありました。
それから、高齢者に「うつ」が多い理由(1)では
高齢になるほど喪失体験が増える
役割の喪失
死別
交友関係の変化
財産の目減り
体力の衰え
これらを『反応性うつ状態』といい、その後『回復』と『うつ病』に
分かれるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/b3f9c240370dad0d1d59496737ad1f78.jpg)
(「うつ」は特別な病気ではなくて、だれでもかかりうる病気です。とも)
そして、高齢者の『うつ』は再発することも多いようで
それを防ぐには
「積極的に人とかかわる」ということも大切。
また『よい意味でのあきらめ』も必要。
1 努力してもどうにもならないことがある
2 優先順位をつける
3 無駄な時間ももつ
4 過去への評価は見方次第(プラス思考で)
5 違う意見も聞く
6 若い人にまかせることもよい
7 無理な我慢はしない
私にとっては、どれも納得のいくことばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cd/c62ed3c67adb01a315dea0d029c386a7.jpg)
(一番大切なのは、どう人とかかわるか。ということかな?)
まず、私自身これからの5年間をどう生き抜くか?
それが、ただ今の課題です。
構えず、肘を張らずに『その時、その時の絵を描いて』
日々生活していこう、と。
いいお話を聞いて改めて思っています。
目的は、『健康特別講座』に出席のために。
2:00~4:00までの予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0d/5de581945641014b2d02e8932262051c.jpg)
(サンケイ大阪本社ビルへは、今回で5回目かな?)
テーマは『高齢者とうつ病』です。
講師の先生は「大阪府女医 前副会長・野崎クリニック 野崎京子先生」
レジメに沿って講師の先生が話してくださった内容は分かりやすくて
とてもよかったですねぇ~。
78才ということでしたが、的確な話の運び方で感心しました。
私もあんなに上手く歳をかさねて78才になりたいなぁ~、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d4/1c61e4e1fab137069b4179d793047f21.jpg)
(簡潔にまとめられていて、読みやすいレジメでした。)
心に残った内容は
『老年期うつ病のサイン』
1 原因がはっきりしない体調の不調
2 睡眠障害
3 記憶力低下の自覚・不安
4 食欲不振
5 会話が少ない
6 ささいなことの心配・不安
7 「死」をほのめかす言動
8 ひきこもり
9 酒におぼれる
10 イライラする、すぐ泣く
3番の『記憶力低下の自覚・不安』が私には、よく当てはまります。
講師先生の9?才のお義母さんが近くにお住まいで、ご主人(義母の息子)の対応
などの私的なお話に何故か心引かれるものがありました。
それから、高齢者に「うつ」が多い理由(1)では
高齢になるほど喪失体験が増える
役割の喪失
死別
交友関係の変化
財産の目減り
体力の衰え
これらを『反応性うつ状態』といい、その後『回復』と『うつ病』に
分かれるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/b3f9c240370dad0d1d59496737ad1f78.jpg)
(「うつ」は特別な病気ではなくて、だれでもかかりうる病気です。とも)
そして、高齢者の『うつ』は再発することも多いようで
それを防ぐには
「積極的に人とかかわる」ということも大切。
また『よい意味でのあきらめ』も必要。
1 努力してもどうにもならないことがある
2 優先順位をつける
3 無駄な時間ももつ
4 過去への評価は見方次第(プラス思考で)
5 違う意見も聞く
6 若い人にまかせることもよい
7 無理な我慢はしない
私にとっては、どれも納得のいくことばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cd/c62ed3c67adb01a315dea0d029c386a7.jpg)
(一番大切なのは、どう人とかかわるか。ということかな?)
まず、私自身これからの5年間をどう生き抜くか?
それが、ただ今の課題です。
構えず、肘を張らずに『その時、その時の絵を描いて』
日々生活していこう、と。
いいお話を聞いて改めて思っています。