キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

徳島旅行

2015-10-14 08:33:37 | Weblog
10月4日~ 一泊で徳島へ旅しました。



10月4日の鳳は、だんじり祭りの日で

家の周りは賑やか過ぎて・・・。

(本も落ち着いて読めません。)



だから、この時期はいつもどこかへ

出かけています。



今回は、徳島へ。




お天気もよくて最高の旅となりました。

今回のお大きな目的は新鮮な海の幸をいただくことで~す!!







そして、ローカルな列車に乗ることも。

この辺りの一駅はとても長~い。

トンネルもいっぱいあって・・・。







(トンネルから列車がこちらに向かってきます。その横にはお寺の

 曲線のきれいな屋根も。お気に入りの一枚なんですが・・・。)







何故か郷愁を誘います。

板東駅には、朱い鳥居もあってビックリ。

カンナの花もきれいに咲いて!!







(コスモスも可憐に。ガラスまどの向こうにも黄色いお花が。

 田舎の駅の温かさが感じられて・・・。)









(駅のホームに鳥居が。坂東英二さんは、ここの出身だとか。)









(夕方の鯖瀬の海岸の釣り人)








 

(今から焼きま~す!!)










(ご満悦 (^_^)/~(^_^)v)







  

(これから食べま~す (*^_^*)(^^)/)









(さぁ~、がんばって食べるそぉ~。笑い)







2日目は

『ドイツ館』 と 『賀川豊彦記念館』 へ。







(ドイツ館って、初めて知りました!!)






ドイツ館の解説では、

大正3年、第一次世界大戦に参戦した日本は、青島を攻撃し、

約4,700人のドイツ兵を俘虜として日本各地の収容所に送りました。

徳島には、約1,000人が大正6年から同9年まで、

鳴門市大麻町の板東俘虜収容所で過ごすことになります。

この収容所では、松江豊寿所長をはじめとする管理スタッフが、

俘虜たちの人権を尊重し、できるかぎり自主的な運営をみとめたため、

自由で快適な収容所生活を楽しむことができました。

彼らの活動は驚異的で、学習、講演、スポーツ、音楽、

演劇など文化活動も盛んで、とりわけ音楽活動では、

ベートーヴェンの「交響曲第九番」の国内初演をはじめ、

複数のオーケストラや様々な楽団が100回を超える演奏活動を

行いました。

そのころの様子を伝えるものが展示されています。








(オーケストラ演奏もしたらしい。)









(結構自由に生活していたようだ。)










(にわか指揮者に。)










(何か面白いことを言ってましたぁ~。)






賀川豊彦は

世界的な平和運動家で、ガンジーや

アインシュタインらとともに徴兵制廃止などを提唱。

軍国主義が台頭し始めた昭和初期には反戦を唱え、

戦後は一貫して戦争反対や核兵器廃絶運動を行い、

ノーベル平和賞の候補にもなりました。



と、パンフレットにありました。









(賀川豊彦さんの特別展もあるらしい。)






美味しい海の幸をお腹いっぱい いただいて、

ちょっぴり勉強した2日間でしたぁ~ (^_^)(^_^)/~(*^_^*)





コメント
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