4月5日(火)は、フェニーチェ堺へ。
5月21日(土)に開催される
第19回SF(スプリングフェスティバル)の
舞台打ち合わせのために。
(観客席から、打ち合わせをしている人が見えて。)
SFは、主催が堺市生涯学習交流まつり実行委員会で
堺市との協働事業になっています。
(出演の18団体も本日受付を。時間を区切って受け付けをします。)
私たち実行委員は、ボランティアで出演者の舞台発表までの
控え室・リハーサル室・小ホールへの案内をタイムスケジュール
に沿って案内することになっています。
(スタジオは、当日控え室に使用)
18団体が出演します。
私は、その中のプログラム4番目(ウルプア・フラダンス・9人)
と17番(ポピー☆彡・ラインダンス・19人)を
エスコートします。
(小ホールの舞台下手から撮影)
タイムスケジュールが細かく設定されているので
滞りなく誘導できるのか? とても心配!!
フェニーチェの係の方が楽屋や多目的室・ガレリア・
舞台下手・小ホールなどを案内してくれました。
(2Fの案内図です。)
その後、私は一人で3階の小スタジオや2階の楽屋A・B・C・D
などを見て回り、当日スムーズに案内できるように
復習しました。(何しろ私は、自分でも可哀想なくらい方向音痴
なので、いつも家族に笑われていま~す!!)
(フェニーチェ堺の外周り。)
(フェニーチェ堺は、堺市役所から歩いて7分くらいの所にあります。)
SFが無事終了するように祈念しながら帰路に。
(まだ、コロナ禍の中の開催ですので、人数制限があったり、
無観客だったりで、色々大変で~す!!)
今日のオマケ
「なんと めでたいご臨終」 小笠原文雄(在宅ホスピス緩和ケアの医師)
(本のタイトルに惹かれて読んでみることに。)
内容は在宅ホスピス緩和ケア《痛みや苦しさなどの症状に合わせた
コントロールを行い、人生の最終期にある患者が住み慣れた家でその人
らしく生きられるよう支援する。》という医療のあり方。
また、医学的治療と同じくらい大切なのが「心の治療」であると。
『希望死、満足死、納得死』という言葉にも初めて出会い
そんな言葉があったんだぁ~、と感心!!
モルヒネワインを飲みながら、最期を迎えるのもいいなぁ~、
とも思って・・・。
(まぁ~、世の中はそんなに上手くいかないよなぁ~、とも。)