3月22日(水)から堺市生涯学習交流サロンの
「活動展」が始まります。
会場は、堺市役所の1Fロビーにおいて。
(市役所には、25分くらいで到着。)
日頃の会員の活動の様子を展示するというもの。
私は、班長さんと模造紙半分ずつの展示物を用意することに
なりました。
(タイトルは、色紙を丸や四角に書いてみました。)
展示物の内容は、今までの写真や「カドヤクラブ通信」の
中から適当な記事を探して、模造紙に貼り付けた次第です。
(出来上がるまでは、ああしようか?こうしようか? と
迷っていたのですが、取り掛かると割合に早く完成して。
何しろ写真のストックがイヤと言うほどありましたからねぇ~。)
(班長さんが展示の様子をLINEで送信してくれて。)
ところが、21日に特別に美味しい(?)お肉ですき焼きを
いただいたのが原因でしょうか?
22日の朝、下痢気味になってしまい。
(どうも、火の通りが十分でない肉を食したような・・・。)
本当は22日の9時半から展示の作業のお手伝いをするつもり
だったのですが、それどころではなくなりました。
班長さんにその旨を伝え、早目に会場へ行って展示物を預けて
帰ってきました。
(家に糖衣錠の正露丸は、2錠しかなくて。急遽主人が買いに行ってくれて。
持ち帰った正露丸は、糖衣錠じゃなくて。私はその匂いが苦手なので、
ビオフェルミン止瀉薬を飲むことに。)
自分で100円バスで行って帰って来るつもりでしたが、
主人に送迎してもらって助かりました。
帰ってからは、お薬を飲んでお布団の中で一日中読書の時間と
相成りましたぁ~。
今日のオマケ
檻の中のライオン 楾 大樹(はんどう・たいき) 著
憲法や人権の問題を「ライオンと檻」や「相撲」に例えて分かりやすく
解説されています。
憲法問題と政治問題は次元の異なる問題です。相撲でいうと、憲法は
「土俵」にあたるものです。「右」の力士と「左」の力士が相撲を取って、
どちらが勝つか、これは政治問題。
どちらの力士を応援するかは人それぞれ自由です。
しかし、力士は決められた土俵の上で(憲法という枠の中で)
相撲を取らなければなりません。いくら最強かつ大人気の横綱でも土俵の形を
勝手に変えることはできませんし、行司の裁きには従わなければなりません。
なるほどなぁ~、と思いながら読み進んで。