5月30日(火)は、大阪中之島図書館へ。
ただ今、佐伯祐三展が。
高校の時の友だちからTELをもらい、3年ぶりに会って。
(大阪中之島図書館は、個性的な建物で。)
(画家佐伯は男4人女3人兄弟の次男として、中津村の光徳寺に生まれる
とありました。)
佐伯画伯は、大阪出身で2度渡仏し、フランスのヌイイ=シュル=マルヌで
亡くなりました。
享年30歳という若さでした。
(少し下調べをして鑑賞に。)
(詳しいパンフも置かれていて。)
美術館の入ったところで待ち合わせました。
大雨の次の日だったので、阪和線が遅延だったこともあって
遅れるかなぁ~、と思ったのですが。
11時少し前に到着。
時々二人で小声で囁き合いながら鑑賞を。
(佐伯の作品には、文字や数字が描かれている風景画が多いよう。)
(最晩年の作品、郵便配達夫・半身。)
(佐伯にしては、淡い色彩で柔らかいタッチの『パリ遠望』)
(強い筆遣いだけれど、何故か寂しさを感じて・・・。)
その後、1Fのレストランでランチタイムを。
家族のこと、最近の出来事ナドなどを心置きなく
おしゃべりして最高に楽しい一日と相成りましたぁ~
(コロナでなかなか会えなかったので、おしゃべりも盛り上がって。)
(本当は、入場した時に撮るのですが、出てから
友が撮ってくれて。)
(ポストカードは、今玄関に立てていまーす!!)