12月に入ったころから、家に届けられる物がいくつかあって
うれしかったで~す。
(トロリと滑らかで美味しかった!!)
ウニは、生でいただいて。
さざえは、壺やきに。
アワビは、お刺身と醤油バター焼きに。
(以前の近所の知人が家に届けてくれて)
(こりこりの歯ごたえと旨味が。)
(主人は、生でも食べていたが。)
かには、カニ酢でいただきましたが、
そのままでも美味しかった。
ついでに鍋にして、雑炊も。
(食べるのに手間取るけれど、その分味わい深く。)
主人に冷蔵庫にあるもの以外の
生しいたけ、長ネギ、食パンなどの買い物を
お願いして。
ところが、帰って来たら
生シイタケは、売り切れでエンリギとマイタケと
特大のエノキとやっこねぎとトウの経った春菊
(最後の2把だって)を買って来た。
エンリギなんか、鍋にいれるかーー
こんなようさん、エノキ買ってきてどうするん!!
茎の太い、葉っぱの半分枯れた春菊なんか、よう買うてきたなぁ~。
それも、2把も。
私は、鍋に入れるやっこねぎを
(オッちゃん、ケンカ売ってるん!!)
と思いながら、切っていました。
私の不機嫌さを察してか?
いつも間にか、主人は自分の部屋に消えていたぁ~ (笑)
でも、でも 毛ガニもカニ雑炊も美味しかった!!
今日のオマケ
栞と嘘の季節 米澤穂信 著
図書委員の二人の男子高校生が本に挟まれた栞とトリカブトの
謎を追うという、私には何とも不思議な世界だった。
私もかつて図書委員だったこともあるが、そんなミステリアスな
場面に出くわすこともなく・・・。
推理を誘う物語で、前半はちょっと読むのがしんどかったけれど、
後半は一気に読み終えて。