2月25日((火)は、堺男女共同参画センターへ。
自由の泉大学の一般教養講座の私にとって15回目の講座を受講しました。
(一般教養講座を15回受講しないと、来年の講座は参加できないことに
なっています。)

(学校で子どもたちに講演することの方が多いそうです。)
テーマは「性の多様性から『じぶん』について考える」で
男性と女性の二人の講師がセクシャルマイノリティの立場
から、過去の経験や講演会での参加者の感想などを詳しく話して
くれました。

(そうなんだ!! と思えて納得できるお話でした。)
色々考えさせられて、世の中はどんどん進歩しているんだ!!
と改めて思いました。
「じぶんでいいんだよー」という言葉が心に残って、何故か気持ちが
楽になりました。

(まず、子どもと関わる大人が「性の多様性」について知ることが大切だと
思っています、と。)
午後1時30分からは、同じ3Fホールで来年度に向けての
オリエンテーションに参加して帰って来ました。

(周りの方に入会を薦めてください。とのことでした。)
26日(水)は、堺・生涯学習交流サロンの西区の班会議に出席しました。
津久野のヨーカドーのフードコートで5日から始まる
「活動展」についての打ち合わせを行いました。
その後、Aさんとランチして。日頃の生活の様子を報告し合って
楽しいランチタイムとなりました。

(フードコートでよく班会議を持ちます。)
今日のオマケ
サンショウウオの四十九日 著 朝比奈 秋

(芥川賞の受賞作品です。)
朝比奈秋さんは、女医として勤務しながら小説を執筆しておられます。
私が初めて知る世界が描かれていました。
神奈川県の藤沢市に住む29歳の双子の姉妹(杏と瞬)が主人公の物語。
父親は胎児内胎児(そういう言葉があるんだ!!)で、双子の兄の体内に
宿って生まれたらしい。
そして 読み進むと、姉妹が結合双生児という不思議な人体と精神を持ち合わせて
いるのが分かって、、ちょっと理解不能な気持ちに・・・。
二人は、左半分と右半分の身体が結びついていて、脳や臓器も共有し、
感覚や思考・意識も共有しているという実態があって。
ストーリーは伯父(双子で父親の兄)の死から四十九日までの二人の日々を
淡々と綴っていきます。
現実にそういう人が存在するのだろうか???
とても不思議な世界に出会いました。
自由の泉大学の一般教養講座の私にとって15回目の講座を受講しました。
(一般教養講座を15回受講しないと、来年の講座は参加できないことに
なっています。)

(学校で子どもたちに講演することの方が多いそうです。)
テーマは「性の多様性から『じぶん』について考える」で
男性と女性の二人の講師がセクシャルマイノリティの立場
から、過去の経験や講演会での参加者の感想などを詳しく話して
くれました。

(そうなんだ!! と思えて納得できるお話でした。)
色々考えさせられて、世の中はどんどん進歩しているんだ!!
と改めて思いました。
「じぶんでいいんだよー」という言葉が心に残って、何故か気持ちが
楽になりました。

(まず、子どもと関わる大人が「性の多様性」について知ることが大切だと
思っています、と。)
午後1時30分からは、同じ3Fホールで来年度に向けての
オリエンテーションに参加して帰って来ました。

(周りの方に入会を薦めてください。とのことでした。)
26日(水)は、堺・生涯学習交流サロンの西区の班会議に出席しました。
津久野のヨーカドーのフードコートで5日から始まる
「活動展」についての打ち合わせを行いました。
その後、Aさんとランチして。日頃の生活の様子を報告し合って
楽しいランチタイムとなりました。

(フードコートでよく班会議を持ちます。)
今日のオマケ
サンショウウオの四十九日 著 朝比奈 秋

(芥川賞の受賞作品です。)
朝比奈秋さんは、女医として勤務しながら小説を執筆しておられます。
私が初めて知る世界が描かれていました。
神奈川県の藤沢市に住む29歳の双子の姉妹(杏と瞬)が主人公の物語。
父親は胎児内胎児(そういう言葉があるんだ!!)で、双子の兄の体内に
宿って生まれたらしい。
そして 読み進むと、姉妹が結合双生児という不思議な人体と精神を持ち合わせて
いるのが分かって、、ちょっと理解不能な気持ちに・・・。
二人は、左半分と右半分の身体が結びついていて、脳や臓器も共有し、
感覚や思考・意識も共有しているという実態があって。
ストーリーは伯父(双子で父親の兄)の死から四十九日までの二人の日々を
淡々と綴っていきます。
現実にそういう人が存在するのだろうか???
とても不思議な世界に出会いました。