キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

ミュージカル 駄菓子屋エンジェル

2011-03-28 07:18:34 | Weblog

3月27日(日)の13時からアプラ大ホールで上演された

『駄菓子屋エンジェル』のミュージカルの観賞に行ってきました。

 

 

 

(最初にもらったパンフレット)

 

 

 

 

たかいし市民ミュージカル劇団アプラ 第8回定期公演です。

今回は、前売り券を購入したので、2500円でした。

(いつもの観劇と比べると、すこぶる低料金です。)

 

 

 

 

(アプラ大ホールで上演されました)

 

 

 

 

出演者は、子どもが多かったのですが、訴えるものも共感できて

内容も豊かなミュージカルでした。

 

 

 

 

(明るくて、楽しい、ちょっと泣ける そんな舞台でした)

 

 

 

 

物語は、

昭和40年代の活気に満ちた大阪。

戦争未亡人の薫が営む駄菓子屋 「薫薫堂(くんくんどう)」 は、

個性豊かな子どもたちで、毎日、楽しくに賑わっています。

そんな薫のもとに、自ら 「天使」と名乗る怪しい人物が現れ、

薫の寿命があと1週間だと宣告!

そこへ養護施設から抜け出してきた幸子が現れ、ひと騒動。

薫が命と引き替えに子どもたちに残したい未来とは・・・。

 

 

 

 

(駄菓子屋さんの舞台を作っているのでしょう!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットで検索してみると、『泣いて、笑える』 とありましたが、その通りでした。

子どもの舞台に響く切々と訴えるセリフには、説得力がありました。

 大阪弁のやり取りや大阪のおばちゃんには、笑えました。

 

 

 

 

(練習場面)

 

 

 

 

 

小学低学年と思われる子どももしっかりした動きをし

セリフ回しも上手かったですねぇ~。

 

 

 

歌の内容も 『今を生きようよ 今日も明日も

         今を生きようよ   たった一度の人生』

 

という人生の応援歌とも言えそうな・・・。

その歌を 『東北がんばれ!』 という立て看を持って

歌っている出演者もいて・・・。

 

 

自然と涙があふれ、困ってしまいました。

震災にあった方にも観てもらいたいミュージカルです。

 

 

 

 

(アプラの3Fで撮りました)

 

 

 

私の知り合いの者が出演しているので、行ったのですが

彼女には、ぴったりの役をもらっていました。

養護施設の先生役です。

セリフ回しも上手く、的確な動きで舞台に出て、

幕に消えて・・・。

 

 

 

(アプラホールの自主事業の紹介ポスター)

 

 

 

ちょっと得したような気分になって帰ってきました。

 (今日の写真は、HPからお借りしたものもあります。)

 

 


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