9月7日(水)の9時30分に
アリオ鳳TOHOシネマへ。
着いて、すぐにチケットを
購入できると思ったのですが、ビックリ!!
大勢の方が自動販売機の前に並んでいて。
こんなのは初めてです。
アリオ鳳は10時開店で、その前にシネマ館だけが
上映するので、いつもは割り合い空いているのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/45/eb7814db116bb07dd811d18412ab9aaf.jpg)
(ポスターもどことなく、ユーモラスで。)
何分か待って、チケットをゲット。
そして、「7」スクリーンへ。
スクリーンのなかも結構な人数の方が座っていて。
この映画がヒットしているのだなぁ~、 と。
アウトローな世界を描いたものだと思うのですが、
喜劇仕立てになっていて。
原作は黒川博行さん
以前この映画の原作になる 『後妻業』 という
本を読んでいたのも、観る気になった理由の一つ。
読み終わって、すごーくいやな気分になったのを
今も覚えています!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ca/ec433e0b3ada13df20d05a598bd4b1c0.jpg)
(お金持ちの高齢者に狙いを定めて。)
ストーリーは、金持ち病気持ち高齢者の後妻に入り財産を
根こそぎ持っていくスゴ腕女詐欺主人公と彼女を取り巻く
周辺人物たちをコミカルに描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/56/08e73b0cba876303b4a6a928eeacd9fe.jpg)
(罪の意識も無く、日々を過ごし。)
大竹さん、すごい演技力。
何をさせても超一品。
大阪のえげつない女性(おばはんと言いたいけど、この場合
何故か似合わないので)を見事に演じて・・・。
でも、あの大阪弁はいただけませ~ん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/afcfbd01411705d17cc8cfda4efbb17a.jpg)
(豊川さんがお金を稼ぐための相棒。)
アクセントが微妙に違います。
もっとアクを強く!!
(何故か東京の匂いのする大阪弁でしたぁ~)
鶴瓶さん
悪人から善人までを柔らかい演技で
上手く観客を騙して。
ケチを付けるところがありませ~ん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/163b5e26e9567976298eda37110ece4b.jpg)
(鶴瓶さんとも上手く絡むシーンも。)
小夜子の息子役の風間俊介さん
体当たりの演技でしたが、顔が可愛過ぎて・・・。
島田伸助さん級の顔で母親に『たんか』 を切ると
凄味が出るでしょうに!!
(島田紳助さん、今どうしているのでしょうねぇ~。
この映画と関係無いですね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/65/51ab09c93f454ca05cb2b8a8ca476efb.jpg)
(太々しく告別式にも喪主として。)
尾野真千子さん
見るからに大阪の顔っていう感じですねぇ~・
大好きです!!
もう20年も経てば、立派な大阪のおばはんになりそう。
大竹さんとのどつきあいのケンカのシーンは圧巻。
尾野さんが小夜子役の方が大阪感がもっと出たかも?
(でも、ちょっと若すぎますね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ba/8ee33bbfc767b99b45896aa61da77d31.jpg)
(おばちゃん同士のケンカはスゴイ!!)
そんなこんなで色々考えながら鑑賞させて
いただきました。
自分のブログを検索して、読書に関しての
レビューはないか?
調べたのですが、ありませんでした。
書きようがなかったのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ef/443b0de816b1a541bbb542f9451a3266.jpg)
(本の表紙・この顔は何を物語っているのでしょうか?)
本は、もっと暗くて、ジメジメして残酷でした。
小夜子も最後は、生き返らず死んでいたような・・・。
しばらく前、よく似た事件もありましたねぇ~。
そんな出来事をこんなに、面白おかしく描いて
いいのでしょうか?!?
とも ちらっと思ったり。
これからの日本いったいどこへ向かうのかな?
と 変な感想も持ってしまいましたぁ~!!!
(写真はHPからお借りしました。)
アリオ鳳TOHOシネマへ。
着いて、すぐにチケットを
購入できると思ったのですが、ビックリ!!
大勢の方が自動販売機の前に並んでいて。
こんなのは初めてです。
アリオ鳳は10時開店で、その前にシネマ館だけが
上映するので、いつもは割り合い空いているのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/45/eb7814db116bb07dd811d18412ab9aaf.jpg)
(ポスターもどことなく、ユーモラスで。)
何分か待って、チケットをゲット。
そして、「7」スクリーンへ。
スクリーンのなかも結構な人数の方が座っていて。
この映画がヒットしているのだなぁ~、 と。
アウトローな世界を描いたものだと思うのですが、
喜劇仕立てになっていて。
原作は黒川博行さん
以前この映画の原作になる 『後妻業』 という
本を読んでいたのも、観る気になった理由の一つ。
読み終わって、すごーくいやな気分になったのを
今も覚えています!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ca/ec433e0b3ada13df20d05a598bd4b1c0.jpg)
(お金持ちの高齢者に狙いを定めて。)
ストーリーは、金持ち病気持ち高齢者の後妻に入り財産を
根こそぎ持っていくスゴ腕女詐欺主人公と彼女を取り巻く
周辺人物たちをコミカルに描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/56/08e73b0cba876303b4a6a928eeacd9fe.jpg)
(罪の意識も無く、日々を過ごし。)
大竹さん、すごい演技力。
何をさせても超一品。
大阪のえげつない女性(おばはんと言いたいけど、この場合
何故か似合わないので)を見事に演じて・・・。
でも、あの大阪弁はいただけませ~ん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/afcfbd01411705d17cc8cfda4efbb17a.jpg)
(豊川さんがお金を稼ぐための相棒。)
アクセントが微妙に違います。
もっとアクを強く!!
(何故か東京の匂いのする大阪弁でしたぁ~)
鶴瓶さん
悪人から善人までを柔らかい演技で
上手く観客を騙して。
ケチを付けるところがありませ~ん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/163b5e26e9567976298eda37110ece4b.jpg)
(鶴瓶さんとも上手く絡むシーンも。)
小夜子の息子役の風間俊介さん
体当たりの演技でしたが、顔が可愛過ぎて・・・。
島田伸助さん級の顔で母親に『たんか』 を切ると
凄味が出るでしょうに!!
(島田紳助さん、今どうしているのでしょうねぇ~。
この映画と関係無いですね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/65/51ab09c93f454ca05cb2b8a8ca476efb.jpg)
(太々しく告別式にも喪主として。)
尾野真千子さん
見るからに大阪の顔っていう感じですねぇ~・
大好きです!!
もう20年も経てば、立派な大阪のおばはんになりそう。
大竹さんとのどつきあいのケンカのシーンは圧巻。
尾野さんが小夜子役の方が大阪感がもっと出たかも?
(でも、ちょっと若すぎますね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ba/8ee33bbfc767b99b45896aa61da77d31.jpg)
(おばちゃん同士のケンカはスゴイ!!)
そんなこんなで色々考えながら鑑賞させて
いただきました。
自分のブログを検索して、読書に関しての
レビューはないか?
調べたのですが、ありませんでした。
書きようがなかったのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ef/443b0de816b1a541bbb542f9451a3266.jpg)
(本の表紙・この顔は何を物語っているのでしょうか?)
本は、もっと暗くて、ジメジメして残酷でした。
小夜子も最後は、生き返らず死んでいたような・・・。
しばらく前、よく似た事件もありましたねぇ~。
そんな出来事をこんなに、面白おかしく描いて
いいのでしょうか?!?
とも ちらっと思ったり。
これからの日本いったいどこへ向かうのかな?
と 変な感想も持ってしまいましたぁ~!!!
(写真はHPからお借りしました。)
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