12月22日(水)は、でデイサービス「おはな」さんへ。
今年最後のボランティアです。
送迎は、おはなさんのイベント係の方がしてくれて。
14:00から1時間の予定で始めました。
利用者の方が8人、ヘルパーさんが4人見てくれて。
(この頃、送迎してくれるので助かりま~す。)
利用者さんもこちらの問いかけにしっかり答えてくれて
やりがいがありました。
そして、私が元気をもらった一日となりました。
(サンタ熊さんを使って、自己紹介を。)
この日のプログラムは
- 自己紹介(1分)
- カメレオントランプ(2分)
- バラバラファン(3分)
- キューブ瞬間揃え・キューブマジック(6分)(タネを隠す!!)
(キューブマジックは、やっていてオモシロイ!!)
- 不思議なキー(3分)
- シルクセレナード(4分)
- 割れないバルーン(3分)
(これから、「割れないバルーン」のマジックを。)
- チューチューロケットを作って遊ぶ(10分)
- ワイングラス(4分)
- 若狭の通い水(5分)
マジック
- 紅白ひも・体験マジック(10分)
- クリスタルチューブ((5分)
- サンタシルクマジック(4分) 演技時間 計60分
分かりにくいマジックは、ヘルパーさんが利用者の方の耳元で
説明してくれて。
アットホームな雰囲気でやっていて気持ちよかったです。
デイサービスや介護施設では、時々気むずかしい男性の
方がおられるのですが、こちらの方は皆さんとても素直で
いいおじいちゃんで~す。
今年は、コロナ禍でボランティアも数えるくらいしか
できなかったのですが、最後は、気持ち良くできて
うれしかったなぁ~。 (*^_^*) (*´ー`) (*´∀`*)
今日のオマケ
(○老いと病・・・それが持って生まれた人間の運命なら、すべてを
すんなり受け入れよう!! と。
○圧迫骨折が治り、身体の痛みも治まってきたはずなのに、2015年の
夏にまた あちこち痛くなり手足のしびれまで出てきました。
「一種の老化現象」と医師から言われる → 読んでいて身に
つまされました。
○昔できたことが出来なくなる。それがまさしく老いる ということ。
○この世は常ならず・・・無常・・・この世のはかなさを示す語
生々流転(しょうじょうるてん)・・・すべては、刻々と移り変わっていく
○ 92歳で胆のうガンの手術を受ける・・・「人生の最後にまた一つ
変わったことができる」・・・ガンの手術を受けることに、わくわく
しました。
このような文が心に残って。流石、すごいと思いました。
92歳でガンの手術を受けるのも立派だけれど、「わくわく」
というのが、『あっぱれ』 と 驚きを隠せませんでした!!!
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