キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

人がガンになるたった2つの条件

2020-10-25 20:21:44 | Weblog
しばらく前に読了。


「人がガンになるたった2つの原因」の著者の 故 安保徹 氏は

その2つの原因とは

「低酸素」 と 「低体温」 であると。








(2016年に発売されています。)









※ ガンはストレスによって低酸素・低体温の状態が

日常化したとき、体の細胞がガン化して生まれます。

(わたしたちにとって、ストレスは諸悪の根源???)


※ 人はなぜガンになるか?

働き過ぎや心の悩みなどによるストレスとそれによる

血流障害すなわち冷え症が主な原因です。



(ストレスは冷え性の原因とも言えるんだぁ~。)


※ ガンになるということも含め、それは生命の働きの

一つです。表面的な観念をとりはらえば、ガンもまた体の

知恵であることがわかってきます。

(ガンは体の知恵なのか!!)



※ ガンは自分の体に悪さをする存在ではなく、生きにくい

状況に適応しようとする体の知恵そのものです。低酸素・

低体温の状態に適応し最大限のエネルギーを発揮する存在です。


(目が点になりそう・・・。)



「病気は悪である」 →   発想そのものが間違い  

(それは、病気は善である ということかな?)








(故 阿保徹教授)







  生き方の改善8つの処方箋


①こころの不安やストレスに目を向ける。

②頑張りすぎの生き方を変える。

③息抜き・リラックスの方法を見つける。

④体を冷やさない工夫をする。

⑤暴飲暴食はやめて体に優しい食事をする。

⑥有酸素運動を生活に取り入れる。

⑦笑いや感謝の気持ちを大事にする。

⑧生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける。


なかなか奥の深い本でした。

私は、10年前乳ガンを患っていますが、今改めて

ガンというものの正体が分かったような気がします。

(医学は、日進月歩です。ガンは怖い病気では、なくなりつつあると

 医師が解説してくれていましたが・・・。)


コメント
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