日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

東京ドームでお楽しみ「世界らん展 日本大賞2013」

2013-02-17 18:32:03 | ふさおまき(オス)日記

場所は東京ドーム、そう夏なら巨人が野球の試合をやるスペースです。

そこで2月16日~24日まで、グランド一杯にランの花を魅せに見せるイベントが開かれます。

観客席ではなく、グランドまで降りるのは2回目、そう第一回東京マラソンの受付がここでした。

選手たちがいるべき場所に降りるというのは、なんとなく不思議なもの、晴れがましさが体を包みます。

それにしても、この人波。大行列です。

ここはオーキッドロードと名付けられた、会場のメインストリートです。

展覧会の目玉である、好事家が腕を競った、艶やかで美しいランが段に飾られているのです。

  

 

  

 

 

ガーデンコーナーもあります。

 

そしてつきあたり。

一段高くなったところに飾られているのが、日本大賞です。

とても近づけません。

 

すっかり華々しいランと、人に酔いしれた午後でした。

 


練習日誌 2013年2月17日(日)

2013-02-17 18:19:34 | マスターズ陸上(オス)

オフシーズンは重いコンダラ。

走るよりも鍛えるトレーニングが続きます。

 

という決意で、今日は先週に続き2回目のパーソナルトレーニング。

初台のMidbrethに出かけました。

開始時間の30分前に着いて、トレッドミルに20分乗り3キロちょいを走って体を温めてから

指導を受けました。

 

まずは、自重を利用した、体幹を伸ばしつつ負荷をかけるいくつかの「ポーズ」をとります。

文字では書きにくい、頭から骨盤をとおって踵へ通じる一本線を作りながら、

ハムのストレッチもするという、スクワットのようだったり、レンジのようだったりする運動姿勢です。

ここまでは、先週のおさらい。

今日は、ウェイトトレーニングに入ります。

守るべきは、大きな筋肉を鍛えるために、フルウェイトのマシーンから始めることだと教えられます。

使ったことのないその機械は、スクワットとレッグプッシュ、とでも言うものです。

とにかく一つ一つの動きを性格にすること。

そうすれば、ウェイトの重さが小さくても、利くべきところに利いて、筋肉が太くなります。

筋肉は笑いますけどね、逃げだそうとしますし。膝が割れるとか、腰が逃げるとかそういった

姿勢になると、せっかくのトレーニング効果が少なくなってしまいます。

 

そのあとは、レッグカールと、上半身のウェイトも教えてもらい、こんにゃくのようになって一時間が終了しました。

最後にやってもらったストレッチが、本当に気持ちよかったです。