台湾での会議中,会議テーブルの上に小型のカセットテープレコーダーが置かれたのを見て,「なつかしいなあ」と思いました。
最近,日本ではカセットテープというものをほとんど目にしません。テープのウォークマンなんて,まだ売っているんでしょうか。
それがまだ台湾では立派に現役なのですね。
日本CDが登場したのが私の大学時代ですから,かれこれ四半世紀前のこと。数年間はLPとCDとカセットテープの共存時代がありましたが,まずLPが姿を消し,テープもやがて他の録音媒体にとって代わられました。
一方,私が韓国に赴任した12年前,音楽の新譜でCDは少数派でした。ではLPだったかというとそうではない。カセットテープです。韓国ではカセットテープの寿命が長かった。
そして携帯用再生機としては,CD/MDウォークマンはほとんど普及せず,MP3がテープのウォークマンにとって代わりました。機器が高額だった,不法複製が容易だということが理由だったのかもしれません。
でも,さすがに最近の韓国ではカセットテープはほとんど見ない。会議の録音などは,スティック状のデジタル録音機(MP3?)が主流です。
台湾は,MP3が普及しなかったぶん,カセットテープの寿命が延びているのかもしれません。
最近,日本ではカセットテープというものをほとんど目にしません。テープのウォークマンなんて,まだ売っているんでしょうか。
それがまだ台湾では立派に現役なのですね。
日本CDが登場したのが私の大学時代ですから,かれこれ四半世紀前のこと。数年間はLPとCDとカセットテープの共存時代がありましたが,まずLPが姿を消し,テープもやがて他の録音媒体にとって代わられました。
一方,私が韓国に赴任した12年前,音楽の新譜でCDは少数派でした。ではLPだったかというとそうではない。カセットテープです。韓国ではカセットテープの寿命が長かった。
そして携帯用再生機としては,CD/MDウォークマンはほとんど普及せず,MP3がテープのウォークマンにとって代わりました。機器が高額だった,不法複製が容易だということが理由だったのかもしれません。
でも,さすがに最近の韓国ではカセットテープはほとんど見ない。会議の録音などは,スティック状のデジタル録音機(MP3?)が主流です。
台湾は,MP3が普及しなかったぶん,カセットテープの寿命が延びているのかもしれません。
3台あってすべて壊れた。
一台はTVと一体型。家族の映っているビデオを飲み込んだまま、吐き出さない。