犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

解説編(おばさん)

2006-08-22 07:17:32 | 韓国雑学
1.胃がもたれるときは、針で指をつついて血を出す。
民間療法です。
2.雑巾と下着と白いワイシャツは鍋で煮込まないと気持ちが悪い。
各家庭にそれ用の大きな鍋があります。熱湯の出る洗濯機も。
3.無理だと分かっていても、一応値切らないと気が済まない。
カッカジュセヨ(まけてよ)。
4.子供はポデギ(ひも付きおんぶ布??)で背負うのが一番だ。
だっこはなぜか少数派。
5.15センチの隙間でも「席が空いている」と思う。
日本にもいますが…。
6.重い荷物は頭に載せて運ぶ。
都心の繁華街でもときどき見かけます。
7.頭に1.5リットルのペットボトルを載せたまま自転車に乗ることができる。
自転車乗れる人は少ないと思うんだけど…。
8.一回パーマをかけると半年は持つ。
パーマ,高かったからね。
9.貸し切りバスの中では通路で踊る。
国内のバス旅行はたいへんな騒ぎだと,日本人経験者が言っていました。
10.猫は鬼神だ。
かわいそうに
11.1時間以上、身の上話をすることができる。
飲み屋のアガシも得意。なぜか決まってお母さんが病気。
12.何回かムーダン(韓国の巫女)に占ってもらったことがある。
占い大好き。生年月日を聞かれて,占ってもらわれたことあり。
13.象印の炊飯器は世界一だ。
台湾ではタイガーが人気らしいけど…。
14.MBCのミニシリーズは欠かさず見ている。
90年代に大人気でした。月火ドラマと水木ドラマがあった。
15.可哀想な話を聞くと「チッチッチッチッ」という。
フランス人は猫を呼ぶとき同じ音を発します。

続く

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