珍しく、大久保でラーメンを食べました。
正月に実家にあった「ラーメン特集」の雑誌を読んで、急にラーメンが食べたくなったからです。
当ブログのコメンテイターの某延世大学留学生、K氏と飲む約束あったのをいいことに、強引に誘ってしまいました(Kさん、ごめんなさい)。
「ちょっと食べたいラーメンがあってね」
「いいですね。どんな系統ですか」
「初めて行くんですけど、ラーメン二郎に似てるらしい」
「ああ、いわゆるインスパイア系ですね」
「インスパイア系?」
「似ているっていうか、要するにパクリですよ」
インスパイア…
インスパイアには「霊感を与える」という意味もあります。韓国のチョコパイ誕生物語を思い出しました(→リンク)
携帯で調べた地図をたよりに店を探り当てると、二郎とは違って行列のない店でした。ベーシックなラーメン650円に辛味噌(50円)を追加。野菜は多め、増し、増し増しはすべて無料ですが、かつて某つけ麺店で中盛りを頼んで食べきれずに残すという失態を演じたことがあったので、増量せず。
背脂が浮いた醤油味のスープはしつこ過ぎず好感が持てました。麺は太麺。無骨な味です。大声で味の批評はできないのでほぼ無言で食べましたが、スープが多少ぬるかったのが気になりました。
客は、ラーメン屋巡りをしているようなタイプの一人客が多い。金曜日の7時半に行列ができていないことから推察するに、必ずしも人気店とはいえないようです。
ネットに映像があったのでリンクしておきます。
さて、この日の目的はラーメン屋にあらず、大久保通りの韓国バー巡りです。
まずはトンマッコルBar。ここでもう一人のコメンテイターのルナさんが合流、食事をまだしていないというので、隣の姉妹店の韓国居酒屋からチヂミとキムチをペダル(配達)してもらって、マッカラン12年を傾けます。
二軒目はSKYで、こんどはグレンフィディック12年。韓国の話やら、転職の話やらで、あっと言う間に終電の時間に。
Kさんとはソウルでの再会を期して別れました。
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