コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

忙しいとは「心を亡くす」と書く。でも忙しくても心は充実

2011-10-15 21:30:59 | PTA

ここ数日、休日出張があったり、会議の議事録作成やレポートの必要な仕事があったりと、PCの前には座ってるのですがブログにまで手が回りません。

 

その間、ひとつ重要な出来事があり、そのことをめぐっていろいろ思いは動いています。

 

前にレポートした小P連の交流会の後、まずは4日に学校運営協議会の理事会。

ここで、小P連交流会でのワークで話題になったことを含め、今後の学校運営について話し合われ、交流会で受けた刺激を客観的に眺めることが出来ます。

その夜には真カ研のエンカウンターグループ。

交流会で受けた刺激と、翌日に控えた南P連の会議のことが私の中心にあり、エンカウンターでそのことを口にしていました。

 

そして翌5日に「南支部PTA連絡協議会PTA会長会議」が行われます。

今年の4月に、この南P連会長を引き受けることになり、小P連で他地区の活動を聞くにつけ、何か動きが取れないかと模索していました。

それは私の独断専行的な思いがつよかったことが後で分かるのですが、賛同者も居たことに心強さを感じ、なんとか開催にこぎつけたものです。

結果は、とても有意義なものになり、先の交流会で感じた「必要性」を十分に味わえるものです。

 

PTA役員にはPTA役員の悩みがある。

それを横の連携で共有し、分かち合って、次の一歩につなげる。

まさしく、つながりの必要性を感じる話題でした。

 

この会議の中で、私は知らず知らす「操作的」に動いていたようです。

しかし、後半自由に話し出してからが真骨頂で、私の作為を超えたところで会議が動いていきます。

最初からそういう風にすればよかったと思えるくらい、自由に悩みを話し合う時間が濃かった。

 

課題は、そういう場を持つまでの調整的な部分で、そのためには現行システムをちょっと変える必要があるかなと。

私がリードして動く方法も進めていますが、そこにこだわらずに、あせらず、それこそシステムを固める時点でつながりが育てば良いなと。

私の中では、システム完成より、そこに至るプロセスの方が楽しめる気がします。

 

そのことを次の日、6日にあった小P連理事会でおぼろげに感じ、さらに新しい刺激を受け、その夜にミニカン継続学習会に参加します。

 

そのミニカンの15分間を通して、先に書いた「作為的に動いていた」自分を見つめなおすことが出来、「そうしなくてもちゃんと動いていく」ことを感じていたことに気づき、それまで高揚していたものがゆっくりと腰を落ち着けて受け止めなおすことが出来ます。

 

その会議の議事録をまとめて、次の一歩にすすみたかったのですが、金曜日に息子のことで学校へ行き、担任の先生と話し合い。

普段、ゆっくり相手に出来ていない分、”サイン”を送ってきた息子に付き合ってゆっくり話を聞きました。

この先生との話し合いもとても大事な時間になってます。

 

その週末は日曜に区民体育祭、翌祝日は広島まで車で日帰り出張。

世間では連休ですが、ゆっくり休むことも出来ません。

 

11日は夏祭りの総括会議があったのですが、来年の担当者に出席をお願いして私はエンカウンターグループへ。

そこでまたじっくりと前週のことを振り返る時間を持ち(流れ的に話題として口にはしませんでしたが)、13日は来週にある地域の「きずなフェスティバル」の会議。

14日は午後に京都支部の「聞き方・伝え方の学び」を開催し、夜には「きずなフェスティバル」の件でコーラス部にお邪魔して打ち合わせ。

 

で、今日15日、小学校の運動会の予定が雨で延期。

思わぬ時間が転がってきたので、満を持して会議の議事録を作成。

これが書き終わったことで、やっとこのブログのように振り返ることが出来ました。

 

 

これだけの出来事があふれているので、ブログに仕切れません。

(この合間に、本業もあれば副業の夜勤もあるし…)

 

さて、その中身で書きたいことはおいおい書いていくこととして、明日は小P連から、日本PTA近畿ブロック研究会に参加してきます。

会場は福知山。

ちょっと朝早いので、この後シャワー浴びたら一杯飲んで寝ることにします。

 

 

 

なんとか、明日の予定の前に振り返っておくことが出来たので、明日は新しい刺激を一杯もらってこようかなと。

 

(来週は運動会が水曜日に延期になったために、火曜から水曜の予定がえらいことに…)