この週末は華光会の法座でした。
私にとって、カウンセリングの気づきにより変わってきている自分にて参加する、初めての本格的な法座です。非常にワクワクする気持ちでのぞみました。
その体験を通じて書きたいことがいくつかあります。全部について書けるかどうかわかりません。
一つは、今までは1対1のミニカウンセリング体験で身に付けてきたものが、複数のグループで関わる場合、何か違いがでてくるのかどうかを考えました。私がエンカウンターグループというものを分かっているかどうかですね。(エンカウンターというものに対して先入観がありましたので)
また一つは、ミニカンでご一緒させていただいたKさんが「信仰体験発表」という場で、カウンセリングを通じて変わった自身とそのことで深まった方の事について話されたのが、すごく嬉しかったこと。
また一つは、法座での私と真宗カウンセリングでの私ということが、全然意識されること無く、一つの私でいたと感じられたこと。無理に分析しなくても良いんでしょうが、あらためて実感できたところです。
また一つは、座談会でお話させていただいた方が、「自らの気づき」で話してくださったとき、すごく嬉しい気持ちになったこと。私自身、今まではアドバイス型の関わりだったのが、少し待つ・受けるようにできていたのか、相手の方の中から違うものが出てきたのがすごく嬉しかったんです。
そしてもう一つ、終わってからの飲み会で、真宗カウンセリングの先輩Kさんとゆっくり話しさせてもらったとき、私の態度を誉めてくださったこと、相談に乗ってもらったこと、教えてくださったことが今までも聞いているはずのことなのに、カウンセリング体験を経た私が聞くとすごく深く聞けたこと、Kさんが頼もしく思えたことが嬉しかったこと。
あぁ、もう欲張りすぎの感が有ります。
どれか一つでも書き始めようと思ったけど、急ぎの仕事の電話が入ってきたので、ここまででアップしときます。
予告編ってことで。
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