初めて海外旅行へ行ったのが韓国、お隣の国です。今でこそ、韓流などともてはやされていますが、以前は差別や偏見で韓国語を習うのも一苦労でした。大学(通学)が関西にあったので、アジアの留学生が多数いらっしゃいました。大学の講義を聴いていたときに、隣に座っていたのが朴さんでした。朴さんは大学院を目指していて、研修生として留学していました。
どういういきさつか忘れてしまいましたが、朴さんについて留学生のたまり場みたいなところについていきました。そこで、韓国人の金さん李さん、台湾人の許さん、中国人の石さん、ペルー人のカルロスさん等と知り合うことができました。
特に朴さんには親切にしてもらい、韓国語の本をもらったり、留学生レジデンスに泊めてもらったりしていました。兵役を経て留学してくる韓国の学生は30才近い人ばかりです。30才超のひともザラです。教師をしていて、留学生になっている人もいました。朴さん等と学生生活を送る中で、韓国への思いは大きくなりました。よし!韓国へいくぞ!と決めたのは、大学3年の時。出発するのは88年10月6日でした。
どういういきさつか忘れてしまいましたが、朴さんについて留学生のたまり場みたいなところについていきました。そこで、韓国人の金さん李さん、台湾人の許さん、中国人の石さん、ペルー人のカルロスさん等と知り合うことができました。
特に朴さんには親切にしてもらい、韓国語の本をもらったり、留学生レジデンスに泊めてもらったりしていました。兵役を経て留学してくる韓国の学生は30才近い人ばかりです。30才超のひともザラです。教師をしていて、留学生になっている人もいました。朴さん等と学生生活を送る中で、韓国への思いは大きくなりました。よし!韓国へいくぞ!と決めたのは、大学3年の時。出発するのは88年10月6日でした。