目の前に労働法の・・・

今、私の目の前に「労働法」の本がある。関西の大学に行っていた時に、法学部の先生の書かれた本だ。

この先生とは一時期文通もしていた。昔は、司法試験の考査委員もしておられたが、今はどうなんだろうか・・・

「自分の職場は労働法規に照らし合わせて適正か？」そういう青白いことを考えていた時は、先生によく手紙をしたためたものだ。

職場のルールになれたころからか、手紙を書く暇もなくなった。

今、労働法を守ることも、立派なコンプライアンスであるといえる。法令順守とは、何も、情報漏えいや、業務上横領だけを言うのではない。労働法を守ることも立派な法令順守といえるし、非常に大切なことだと考えている。

労働者のスキルをあげるためには、学習をする環境を構築せねばならない。そのためにも、時間を捻出すべく、労働法を遵守することが自分の研究テーマのひとつなのだ。

憩いのひととき！

インスタントではあるが、コーヒーを飲みながら、ボーっと、憩いの時間をすごしている。

つたないながらも、土曜日の懇親会の資料もできたことで、プチ燃え尽き症候群の状態になっているようだ。

そういえば、大学院の試験が終わったときも燃え尽きたような感じがしていた。

張り詰めた糸は、もろくもちぎれてしまう。俗に言うところの、「緊張の糸が切れた」状態である。

切れた糸を繕うためにも、このようにボーっとした時間も必要なんだろうな。

昨日読んだ本に・・・・

心理カウンセラーの方が書いた本に、「成長しないことへの恐怖」という言葉があった。

私も、たとえ一歩でも、昨日の自分と比較して成長しないと落ち着かないタイプの人間なので、心理的に、まずい状態なのかもしれない。

このような圧迫感が負担に感じるようになると、心理的に病んでしまうらしい。

何事も、ほどほどが一番である。

やっとできた！

土曜日に懇親会で発表する資料がやっと完成した。

手抜き資料であるが、投下したエネルギーは10時間を越えるのでお許しいただきたい。

10時間以上投下してこの程度かよ！っていわれそうですが、勘弁してください・・・