生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

大学院の先生との飲み会で・・・・

2007年03月21日 20時54分45秒 | 産業能率大学大学院
「Sは5%です!」という話を聞かされた。無論、大学院の評価の話だ。

基準によると、1クラス原則1名。受講生が多いと数名になることもあるそうだ。

そういえば、今年修了される先輩は「Sなし」での終了となるそうだ・・・


不思議にも、私は「情報システム論」で「S」を頂戴することができた。今でも、不思議としかいいようがない。情報システムって、未だによくわかっていないから・・・

そんな話とは別に、女性の先輩が言っていた言葉も思い出す。「やろうと思えば、要領よく大学院を卒業することも可能です」という言葉を。先生によって、単位の軽重があるのも、また真である。

それに、先生も人の子。「絶対に落とさない」と公言する先生もいるのも事実。ただし、こういう先生に限って、授業の密度は濃く、毎回の授業に参加することで精一杯っていうのもある。

途中で落伍しなければ、単位はきっと取れるものと信じている。一部の先生については、その基準が通用するかは不明であるが・・・某先生いわく、「すべての授業に出席して、試験の出来が不可の水準であるなら、それは教えた教授の責任だ!」と。

学習することは、常に誘惑との戦いである。
・学校を申し込みたいが、仕事もあるし、これ以上忙しくなるのは嫌だ・・・
・授業に出たいが、今日ぐらい家でゆっくりしたい・・・
・履修しなくても、単位は間に合いそうだからいいや・・・
・論文も、参考文献の丸写しでいいや・・・
・遅刻してもいいや・・・

などなど。そういう誘惑に打ち勝つ勇気こそ、学習にいそしむものが大切にしなければならない、もっとも大切なものといえる。

人間は、そもそも易きに流される生き物である。その流れに逆らうことが「自律」といえる。いわく、自分との戦いといえる。


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こんな雑誌も読んでみた!

2007年03月21日 20時33分07秒 | 読書
「ホワイトカラー・エグゼンプション」に興味があったのでこんな雑誌を買ってみた。雑誌は読書冊数にカウントしない。雑誌は情報収集の手段=ネットと同じ位置づけだ。

この雑誌の47ページでは、わが母校産業能率大学の主幹研究員の方の記事もある。

WE(ホワイトカラー・エグゼンプション)時代の成果アピール術として、「達成を示す7つの証」を書かれている。

①データ
②アンケート
③資料・メモ
④テスト・資格
⑤写真
⑥立会い・同行・同席
⑦現物

以上の7つだ。詳しいことを知りたければこの雑誌を購入してください。

それにしても、WEが実現すると、われわれ、産業カウンセラーにとっては、存在意義を問われるチャンスとなるかもしれない。もちろん、うつ病の人が増えるからだ。

人事部等で、産業カウンセラーの特需が発生するかもしれないので、知識や技術を磨いておかないと・・・人を助けることが仕事となるのであれば、非常に、やりがいがあるかもね。

→それ以前に、うつ病が発生しない組織づくりを心がけないと・・・
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こんな先生に学んでみたい・・・

2007年03月21日 20時20分25秒 | 読書
図書館で借りた本だ。「弱小大学」って言葉に反応して借りてしまった。

この本を書かれた先生に非常に共感を覚え、うんうん頷きながら読みきった。こんな先生がいたら、勉強は楽しいだろうな~なんて考えならが。

この先生の考え方のベースには、「大学で学ぶ以上、甘えは許されない」といったものがあるようだ。ただ単に資格取りたいだけなら、専門学校に行けというし、教養をつけたいなら、カルチャーセンターに行けという風な表現もあった。

確かにそうだ。大学と専門学校、大学とカルチャーセンターの違いは何か?それを考えると、自ずと、大学でしか学べない何かがあることに気がつくはずだ。

本学の大学院の授業でも、「ただ単に知識をつけたいだけなら、セミナーを受講してください。大学院の授業はセミナーの寄せ集めじゃない。それに早く気づいてください!」と何度も叱られたことがある。

そのとおりだと思います。だからこそ、自分に厳しくしないといけないんだろうな・・・
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情報によると・・・

2007年03月21日 19時59分09秒 | 産業能率大学
今年の産業能率大学の通信教育による卒業生の総数は820人だったそうだ。多いのか少ないのか、私にはよくわからぬ。

しかし、多くの後輩が、学業を修了し、産業能率大学を卒業していくことはうれしいことだ。

通信制とはいえ、大学を卒業するのは、簡単なことではないと言い切れる。なんせ、自分も1年ちょっと前まで学生だったから。投下するエネルギーも中途半端な量ではなかったと言える。

それでも、私の場合は、仲間がいたから無事卒業できたんだろうと今でも感謝している。

大学院もそうだ。異業種の仲間が損得抜きに交流できるから、授業に熱心な先生がいるから、楽しく続けていくことができる。時には、つらいこともあるけどね。

仲間とともに学べる、なんというか、うれしい気分が満喫できるから、リピーターでのめりこむ人もいるんだろうな・・・
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本日は短大の卒業式!

2007年03月21日 07時31分08秒 | 産業能率大学
本日は、自由が丘産能短期大学の卒業式!去年の今頃は、家内も短大の卒業式に参加していたんだな~と懐かしい気持ちになります。

学位記を手にしてどのように感じているのでしょうか。今までの努力の賜物として、生涯の宝物として、自分の学習の成果を、ひとつの形にできたのだと思っています。

本当に、よくがんばりましたね!!

学長がどのような話をしたのかは不明ですが、この卒業は、ゴールであってゴールではありません。学習の一区切りという面では、ゴールなのですが、これからの自分と向き合っていくためには、スタートの切符を手に入れたということにすぎません。

しばらくは、喜び、舞い上がることも結構かとは思いますが、折角、身につけた学習癖をもう少し、伸ばしてみてはいかがでしょうか。

皆々さまの更なる飛躍を祈念しております。本当におめでとうございます!!
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あれは社長だったか・・・

2007年03月21日 07時19分40秒 | その他
見間違えでなければ・・・

正月に某スーパーへ行った際、スーツを来た異様な一行と遭遇した。たまたま、ネットで調べものをしていたら、その一行の中心にいた人物らしき人を発見した。

某スーパー社長だった・・・

某スーパーの幹部だろうというのは人目でわかったが、社長だったとは・・・視察にこられていたんですね。でも、お供を連れて、あんなにわかりやすい姿で視察をしても、現場の実態はわからないと思うのですが・・・

そのスーパーは、すべての面で考え方がおかしいと感じていたが、今後、いろいろと変化がありそうだから、静観することとしよう・・・
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