生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

私の尊敬する方々は・・・

2007年03月18日 21時57分41秒 | ちょっと立ち止まって・・・
通信制大学を卒業して、新たな学生生活をスタートされる。

その中には、通信制大学を卒業して通信制大学に再度入学される方もいれば、通信制大学院に行かれる方もいらっしゃる。

そのモチベーションははかり知れない。

ともに、先般、お目にかかったのであるが、忙しい生活をされている方々なので、どうして、そんな時間が捻出できるのか、知りたいくらいだ。

私は「ひま人」だから、大学院を修了したら、やはり、もう一度、通信制の学校に籍をおきたいと思っている。

なんせ、「二重学籍の禁止」というルールがある以上、正科生になっておかないと、損した気分になるから・・・

それにしても、尊敬する先輩の「通信制大学」の講演は聴いておきたかった・・・

遅刻していく自分が悪いのであるが、無念極まりない・・・
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本日は幹事会!

2007年03月18日 21時33分04秒 | 産業能率大学
卒業した大学のゼミの幹事会があった。これで、毎週土日続いていた行事も、来週は一段落する。

幹事会は会則の修正やら、次回の会合をどうするかというテーマで1時間半も話あった。その後は、ビールを飲み、食事を取りながら、どうするかということを2時間話し合った。

都合、3時間半である・・・

大学院も春休みで時間があるからこういった会合に参加できるのであるが、なんだか、自分が「ひま人」に思えて悲しくなってくる・・・

本当は、時間を捻出するために、かなり、無理しているのですが・・・

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昨日のセミナーで・・・

2007年03月18日 21時12分25秒 | 産業能率大学
言うのを忘れていたことがある・・・

30名程度の方がご参集いただいた昨日のセミナー。そこで、私は、言いたいことがあって、講師を引き受けたのですが、一番、大事なことを言うのを忘れていた・・・

受けを狙ってしまい、笑いが少ないことに気をもんでしまい、すっかり忘れてしまった。

もし、セミナー受講生の方で、このブログを見ていてくださるなら、補講のつもりで書いておこう。

このブログでは、よく言っていることなのですが、人は平等に時間を与えられています。もちろん、寿命の長い、短いといった「格差」はあるのかもしれませんが、生きている限り、享受する時間は同じです。

今、この瞬間の時間は、私も、あなたも、同じ時間ということです。

人が社会的動物である証として、その享受した時間を成果物に変えていく必要があると思っています。それは、生理的欲求に投下する時間もあれば、社会的欲求に投下する時間もあります。

しかし、自分が計画を立てて、その目標に時間を投下し、ある種の成果物に変えていくことがもっとも尊いものだと、私は信じています。

目に見える成果物もあれば、目に見えない成果物もある。その方々が納得していればよい訳です。しかし、生涯学習というものをターゲットとしたのであれば、できるだけ、公の学校や、資格を目標に計上して、目に見える形の成果物にしておいたほうがよいと思っています。

なぜなら、目標をあげることでモチベーションの向上につながるし、目に見える成果物は、人生にプラスに作用することが、まま、あるためです。

せっかく、人生の一部の時間を切り取って、その学習に投下するわけですから、それを形に変えてほしい。

それが、今回、生涯学習をテーマに講師をさせていただいたフラ夫の思いであります。

ご清聴、ありがとうございました!

※今回のセミナーに参加した方、ご意見があったら、次回の参考とさせていただきますので、ご一報ください。
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支点、力点、作用点~!!

2007年03月18日 10時44分55秒 | その他
このCMを最初に見たときの衝撃はすさまじかった。私的には、今年最高傑作といっていいほどのCMだ。

物理を志す者にとっては、あの「支点、力点、作用点」はインチキ以外の何者でもない。しかし、それが、単純極まりないメロディと、不規則な振り付けとで、最適の状態に至っている。

家内に、この話をずいぶん前にしたのだが、わかってもらえず、今日、ようやく家内にも現物を見て説明することができた。

どうにかこの動きを真似したいと思って練習に練習を重ねているがうまくいかない。

体も言うことを聞かない年齢になったのであろうか・・・
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教えてほしい・・・

2007年03月18日 07時20分46秒 | ちょっと立ち止まって・・・
4月の論文を完成させるために、キャリア・カウンセリング関連の本を読み漁っている。

そのよみあさっている本の1冊に「自分でできるキャリア・カウンセリング」という本があった。

OLセグメント例1に「愚痴に始まり口に終わるグチ子さんタイプ」という例があった。さしたるスキルがない女性の事例である。それを見てふと考えることがあった。

会社の女性が「私たちって給料少ないんですよ~」「ほかの会社の友達と比べてもすごく見劣りするの・・・」というような話だ。

森永卓郎なんかが、年収300万円の時代を提唱するご時勢、彼女たちの一般職としての仕事ぶりからすれば、そんなに遜色のある年収にはなっていないはずなのだが、納得いっていないようだ。

キャリア・コンサルタントの立場として、心の中で私は叫ぶ。
「本当に、自分の仕事と比較して給料は少ないの?」
「友達の会社は、今を謳歌しているような企業じゃないの?」
「友達はどれだけ残業ているの?」
「友達は総合職の入社じゃないの?」
「飲み会の席では、友達も見栄を張って多めに給料を言っているのではないの?」
「友達は外資系企業じゃないの?」
「友達の企業は退職金込みの給与体系じゃないの?」

こんな話で人間関係を悪くするのは嫌なので、とりとめのないような話でクロージングするが、グチを言う前に、自分の市場価値を、どこぞの転職サイトで無料診断してもらえば、現実を知ることができるのではないかしら・・・

それとなくそのことを言ってみたら・・・・「私、パソコン持ってません!」とのこと。それじゃ、マーケットバリュー「0円」と判断されても、仕方ないよな・・・

私の考え方っておかしいかしら?
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