生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

忘れてた!

2008年03月10日 04時36分46秒 | 資格
今、日程表を確認したところ、明日、証券外務員(内部管理責任者)の試験があるではないか!

試験勉強、全然してないよ~

どうしよう・・・
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加えて飲み会!

2008年03月10日 04時34分59秒 | 産業能率大学
で、入試が終わって品川へ向かう。品川で第5回Mゼミが開催されているから。

Mゼミとは、今回の入試の推薦状を書いていただいた先生を囲んでの懇親会兼異業種交流会みたいなものだ。

第5回は10期生を迎えての会。過去4回のうち、第1回、第4回では司会を務め、第2回ではスピーチもさせていただいた。第3回は1時間以上遅刻したが、これまで4回全て参加していた。しかし、今回は「あと3歩」ということで、欠席となってしまった。

「あと3歩」って言うのは、会場について、あと3歩で自動ドアってところで、ゼミの先輩のwingさんが出てきたではないか!ちょっとビックリ!自分の頭の中では、4時半(いや4時だったかな~)終了と勝手に思い込んでいたので、ギリギリ間に合うはずが、初めての欠席ってこととなった。。。

お腹が減って、高幡不動で「天丼」を食べたことが失敗だった。あと、ついでに、合格祈願に高幡不動に参拝したのが悔やまれる(って、あんた、不動明王の罰が当たるよ!)。

そう、私、学校や試験を受ける場合、可能な限り、その土地の神様にご報告と祈願することが習慣となっているので。やはり、その土地の氏神さまに仁義をきらないと、気分が優れない。

話戻って、しかしながら2次会には参加させていただき、ビール2杯飲んできた。先生や後輩そして、同期とも話せたのでよかった!

家に帰ってから、近所の居酒屋に行き、そこでも家内とビールを飲んだ。まあ、全てが終わったご苦労さんっていう感じのささやかな家族団らんである。

ここ3日間、多かれ、少なかれ飲み続けている。その結果、体重は68.9キロまでリバウンドしていた。ピークより約3キロのリバウンド。注意しないと・・・
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さて、大学院受験の話ですが・・・

2008年03月10日 04時10分46秒 | 産業能率大学大学院
著作権の問題があるかもしれませんが、例えとして、一問、画像で載せてみます。本学は過去問をHPで掲載しているから大丈夫かな・・・お叱りを受けたら、削除します。

とはいえ、この問題、解けますか?私には無理です。絶対に・・・

もちろん、私も障害者関連の講座はかなり履修しているのですが、持ち込みなしで、これを書くまでの知識は持ち合わせていません・・・

でも、出来る人は「こんなの簡単~♪」って解いちゃうんだろうな。

「問題L」って書いてあるとおり、入試は12題中2題を選択して解答します。「だったら、この問題とらなきゃいいじゃん」と思われるかもしれません。

そのとおりで、私は選択しませんでした。だから、手元にこの問題が残っているわけで・・・しかし、12題のうち、1題は担当教官の問題をとらなければなりません。無論、ルールとしてあるわけじゃないですが、自分の目指す担当教官の設問を無視するなんて、学生としてあるまじき行為・・・後で、書きますが、この単純かつ明快な思いが感動を生むのです。

さて、わたしは、担当教官の問題のほかに、「総合的な学習の時間における情報通信技術の活用」に関する問題を解くわけですが、教師じゃないから「総合的な学習の時間」っていうのが、いまいち、落ちてない・・・なんとか書くのですが、漠然とした「総合的な学習の時間」の解釈が果たしてあっているのかどうか・・・

ちなみに、過去問で「総合的な学習の時間」という問題があったので、おとといのオフ会を欠席して、ちょっとネットで調べていました。もし、これをしていなければ、全くの知識ゼロでの挑戦となったはずです。

で、担当教官の問題は、「自己実現」について。前半はマズローとかユングとか書いていたのですが、途中で、「こんな形式ばった解答じゃ面白くない。一体、自分は何のために学習しているのか・・・」と疑問を抱くようになり、残り時間30分のところで、急遽、方針を変更。このブログでよく書いている「時間の等価交換」「人としての知識伝達義務」等の独自理論を展開。これで落ちれば、まあ、仕方ないか・・・って開き直っての解答でした。

なんせ、解答しているうちに、この解答じゃ自分らしくない・・・と疑義を挟んだのがまずかった。ちゃんとした解答もできたのですが、思い込んだら、どうしようもない。。。


で、論文試験が終わって、面接試験。待つ時間が長く感じられました。途中で呼び出しがあって、自分の前の人が面接している部屋の前で待つのですが、窓越しに見えた先生の顔が怒っているように見えたので、ビクビクしながら待っていたのですが、漏れ聴こえる話の内容からすると、結構、和気藹々と話しているみたい・・・

そして、自分の番が来るわけですが、圧迫面接でもなく、非常に優しい先生方ということが、最初の1分でわかりました。一人は私が担当して欲しい先生で、もう一方が教育心理学の先生。

ただ、質問の内容は「何故、あなたが本学を受験するのか」「あなたの研究テーマはなにか」という点につきました。私の経歴はやはり「異例」ということだと思います。だから、先生方も「どうして」「何故」という疑問を、クリアにしたかったのだと思います。私も、こんなチャレンジをしようなんて、4年前には全く思っていませんでした。だから、先生方の疑念もごもっともだと思います。なんとか説明しようと頑張ったのですが、口下手だから、伝わったかどうか・・・

そして、研究テーマについて「本学の教育学とはちょっと違うのでは・・・」という発言もあり、戦々恐々って感じです。私のやろうとしていることは、教育学と若干離れており、強いて言うなら、「教育哲学」「教育社会学」の分野ではないかと・・・

前の人が25分だった面接が、私は15分で終わってしまった。これが、よいことか、わるいことか・・・

で、最後に、私の聞き間違えかもしれないのですが・・・帰ろうとカバンを持ったところ、先生が「ユングは好きですか?」と聞かれました。「心理学をやっているときに、ユングを知り、人生の正午等共感できるところがあったので・・・」と答えたところ、「私の問題にユングについて解答してきた人がいた。きっとあなたでしょ?よく書けていましたよ」という温かいお言葉を頂戴しました。思わず、目頭が熱くなり、最敬礼して部屋を後にしました。

それにしても、わずか、1時間足らずで解答を見てしまうんですね。いや、それとも何かの勘違いか?全員が選択したとしても22枚(あっ、今回の受験生は22名だったので・・・)。そんなことありえないから、多くて5枚ぐらいということで、採点後の面接だったのかもしれませんね・・・

とうことで、先生からありがたいお言葉をいただいたので、落ちても悔い無しです。「自分の思いが評価されること」これ以上に嬉しいことはありません。
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至福のひととき!

2008年03月10日 03時25分54秒 | 産業能率大学大学院
大学院の受験も終わり、今、数年来、一番くつろいでいるところです。片手にコーヒー、BGMはベートーベンである。

無論、やらなければいけないことも多々あるのですが、しばし、放心状態です。

会社に行くまでには、普段通りにもどります。

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