生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

引越準備中!

2008年03月20日 14時04分50秒 | 小平
怒涛の3月を乗り切れるか?

過去最大級に繁忙な3月を迎えている。ビジネスキャリア検定(2科目)、大学院受験、証券外務員試験(内部管理責任者)、卒業式とこなしてきた。

その間、合格祝勝会もあれば、オフ会、ゼミの飲み会、卒業祝賀会等もあった。

無論、大学院の授業も3月まであったので、最終レポート作成の負荷もかかる。

極めつけは支店長の転勤。休み明け早々、飲み会が開催され、若手に混じってカラオケに行く羽目に・・・

引越しの準備も佳境を迎えている。なんせ、今日も入れて、あと7日しかない。部屋中、本やら資料やらで、もう、半端じゃない。今日は、燃えないゴミの最終日だから、今の今まで不燃ごみの「保存」「廃棄」の判別に勤しんでいた。

本も概ね箱詰めが完了?ってとこまできつつあるが、大学評価・学位授与機構のレポート作成のために、まだ、100冊ほど本棚に入っている。

問題は資料・・・捨てるべきか、捨てざるべきかという資料が「ひどい程」ある。よくもこれだけ、コピーやら、新聞やら、冊子やら、写真やら、手紙やら、とっておいたもんだってくらい・・・

#日本生命からの封書も未開封。
#東京赤十字血液センターから献血のお願いっていうのも来てる。
#なんだ、このニフティ解除の手順っていうのは?
#あれ、退職した女性からの感謝の手紙っていうのもあるぞ・・・って、もう2年以上前に辞めた時のやつじゃん!
#日経記事「心の健康も企業が管理」・・・これ、日付2004年11月8日なんですが。
#産能大学の時のオフ会の写真だ・・・懐かしい~3年前か!
#前の職場のPTメンバーからのお別れの書状・・・あの時は辛かった。。。
#今後の課題シートが出てきた。目標に「大学院入学」ってあるな・・・

こんな感じで、中身を見始めると、時間がいくらあっても整理がつかぬ。

とはいえ、このままでは引越もできない。何とか、箱詰めしないと・・・
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へとへと・・・

2008年03月20日 07時43分45秒 | ちょっと立ち止まって・・・
円高・円安・乱高下・・・

こういう相場の場合、外為に携わっているものは、忙殺される。ということで、昨日は昼食も取れなかった・・・

異常な円高に一瞬の気の緩みも許されない状況。ちょっとした判断のミスが、相場変動に伴い、コスト発生=実損につながりかねない。

現場のちょっとした空気の変化に気を配りつつ、なんとか、休みまで持ちこたえる。

昨日は、精神的、肉体的にも疲れていて、食事をして風呂に入って、すぐ、就寝という流れ。昼を抜いたので、夜食べ過ぎるのは、リバウンドの第一歩かもしれぬ。


仕事において、スキル的にはできないことはなにもない。逆に、なんでもできるとういことは、この忙しい状況、なんでもしなければならないということだ。

上の仕事にせよ、下の仕事にせよ、「俺がここまでしなくてはならぬのか・・・」と思いつつも、まわしていかなければならないので、仕方がない。

2年前、某社より、「コンサルやらない?」と誘われたことがある。もし、その道を選んでいれば、こんな、雑多な仕事はせず、好きなことに専念できるのかな・・・なんて考える。「大学院卒業したら、また、考えてね」って言われてたな・・・

そういえば、1年前も、他社から「大学院卒業したらコンサルやらない?」って言われてたっけ。あと、2日で卒業・・・なんだよな。。。

【ここで、色々書いたが、やはり、書いてはいけないことと思い、文章割愛】

愚痴を延々と書いていたが、やはり、読み直して、「自分らしくない」と思って大幅に割愛しました。


でも、結局は、なんやかんや、言いながら、今の勤務先が好きなんだということがわかりました。割愛したところでは、かなり、過激なことを書いていましたが、今の風潮がこんなもんじゃないのかと思いはじめ・・・

そして、コンサル的な仕事にあこがれながらも、日々、忙殺されるなかで、自分の知識や構築したネットワークを駆使して、お客さまから感謝される仕事も、意外と好きである「本音ベースの自分」を発見することができました。


「カウンセリング的応対」と「最高のスキルと知識」。不安で困っているお客さま、対応に満足していないお客さま・・・どのようなお客さまであっても、自分が応対すると、最後は笑顔で帰って行かれます。それの対応が、例え「ノー」の回答であったとしても。

トラブル対応が好きっていうわけじゃないが、困っている(怒っているお客さまも、大概、困っているから怒っているのです)お客さまを安心させ、満足させ、笑顔にするって仕事、結構、気に入っているのかもしれない。

事例としては・・・

「メインの××銀行さんに頼んだら、手数料をバカみたいに取られた上、挙句、取引が無効となった。藁にもすがる思いで、こちらにお願いしたところ、ほとんど手数料がかからず、即日、取引が成立した」

「▲▲銀行に持ち込んだら、出来ませんと断られた。どうしたらいいかわからず、困っていたのだが、あなたに相談して、何故、出来ないのかわかった。そして、出来るようにするために、何が必要なのか教えてくれて助かった」

「どこの銀行からも不可能と言われた。しかし、あなたは、やった場合のリスクを提示してくれた上に、そのリスクを許容するなら、やってみましょうと言ってくれた。その上、相手の銀行ともコンタクトを取ってくれたおかげで、不可能と言われた取引が、実際、可能となった」


実際、本部や他行と折衝が必要な取引もあり、リスクやコストや労力を勘案すれば「出来ません」というのが順当というケースもある。ただ、そのリスクがリカバーできるリスクであったり、お客さまの緊急性、必要性をカウンセリングの中で感じ取った場合、無理を承知で、問題解決のシュミレーションを提示することとなる。

よくよく考えれば、これって、コンサルの仕事じゃないかしら?日々の仕事の中で、お客さまが安心し、満足してみせる笑顔が、私の一番の励みとなる。

お客さまへの説明を終えた後に、「ありがとう。本当に、ありがとう!」なんて、言われたときには、例え、食堂が終わって昼食がとれなかったとしても、胸が一杯で、心は満腹である。
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