いよいよ・・・

学位授与式が明日やってくる！

長かった、だけれども、非常に短かった大学院生活に終止符が打たれる。やはり、修士と名乗れるのは嬉しい！理由は、自分の努力が学位と言うものに、等価交換されたため。

常々申し上げているように、人間は、生まれて得た時間を、何かに置き換える作業を通じて、人生を全うする。やはり、2年という時間は大きい。だからこそ、明日、いただく学位というものは、自分にとってはかけがえのないものとなるであろう。

ものは試しに、以前から計画していた、「名刺」を20枚刷ってみた。表に「資格」、裏に「学位」が載っているやつだ。無論、お笑いの「ネタ」ともいえる小道具だ！

住所も「小平市」で作ったのだが、なんと・・・電話番号を間違えてしまった！台紙が切れたので、明日にならないと作り直せない。。。

それにしても、裏面に記載した１×修士（MBA）＋６×学士っていうのは、ある意味、壮絶である。なんせ、わずか、2年1ヶ月の間に、1×修士＋５×学士を取得したわけで・・・というより、2年ちょっと前には、学位ってもんは1つしかなかった。それが、2年ちょっと後に学位が６つ増えたのだから・・・不思議！

会社も辞めてないし、読書を減らしたわけでもない（むしろ増えた）。資格取得も順調だし、飲み会もかなり参加している。減ったのは・・・「給与」ぐらいか？？

犠牲にしたのは、やはり、家族との団欒であろう。運動会や授業参観に出席できないことも、結構あった。申し訳ないと思っています。それに、「健康」もかなり損ねたと感じています。何度となく、からだが悲鳴を上げていました。それから、劇的に忙しくなったので、何かにつけ、手抜きというか・・・ケアできないこともありました。ご迷惑をおかけした方々に、深くお詫び申し上げます。

明日は、夜通し飲み会になるかもしれませんが、間に合えば、学位記をアップします。

ほとんどの方は、私の通っている学校をご存知だと思いますが、もし、奇特にも、まだ、知らない人は、楽しみに待っててくださいな。