生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

夏のスクーリング!

2009年07月18日 21時56分53秒 | 明星大学大学院
8月になると夏休み!しかし、私はSC受講と修士論文作成のために休みを投下する。

というより、子どもは京都の実家に行くのを楽しみにしているし、家内は仕事があるので、私の休みに付き合ってくれるものはいない(笑)。

通信制大学院に行く者(あるは、通信制大学・短大もそうだが)にとって、SCは友人や先生と対面のコミュニケーションがとれる大切な機会。オンデマンドで在宅にてコミュニケーションをとる方法もあるが、いくつもの通信制大学・大学院を経験し、先生とも話しをしてきた中で、SCゼロでは、やはりもったいないと感じるようになってきた。

通信制の学校に行くものにとって、SC出席は大きなネックになる。なんせ、仕事が忙しいし、突発的に予定が入ることもある。遠隔地であったり、小さな子どもを抱えていることもあるだろう。

私も最初は、「SCなしで卒業できる学校がないかしら?」と思ったものだが、SCを通じて友人を作り、先生方との知己を得た経験からすると、やはり、「出席してよかった。」あるいは「もっと出席したかった」というのが偽らざる気持ちである。

社会人の立場として、「仕事以外にどれだけのつながりがありますか?」と聞かれたらあなたならなんと答えるか?

私の場合、大学通教をしていなかったら、今のつながりの99%がなくなってしまうだろう。なんせ、ブログを始めたのも通教の方からアドバイスいただいたのがきっかけだし、友人もSCで知り合った方がほとんどである。大学院にも行っていなかっただろうな・・・人生の柱となるものの多くが消えてなくなってしまうだろう。

「大学通信教育は卒業できる!」という、我が愛読書にもSCの項では「汗と涙のスクーリング」とかかれ、著者のご苦労がしのばれる内容となっています。人が集まりますので、いい刺激をいただけることが多いのですが、まあ、時には「変なヤツ」もいるわけで・・・

逆に、SCですばらしい発表や、的確な指摘ができる人は尊敬に値し、なんとか、お知り合いになりたいな~と思うこともあります。飲み会なんかで、そんな人の近くに座れたらラッキーこの上なく、なぜ、そんなにすばらしいのかという点をリサーチしてしまう。そういう人に限って、面白いネタをたくさんもっている。だから、自分の知らない社会を、その方を通じて知ることができ、刺激になるわけです。

こんな話はやはり休憩時間とか、飲み会とか「オフの時間」あるいは「非公式の時間」でないとできない。

また、教授からの指導も、正式な指導だけでは不十分である。一般に公言できないような暗黙知を伝授いただく機会も、やはり「オフの時間」でないと話せない。だから、SCは大切で、楽しいものだといえるのだ。

SCを極力押さえて卒業した人は、きっと「大学通教って、こんなもんか・・・」と不完全燃焼にも近い思いをしているのではないか。私も、SCのツワモノほど単位は取っていないものの、産能では「ゼミナール」「卒業研究」の含めてSCを受講した。ゼミでは同期もそうだが、先輩・後輩と多くの優秀な社会人と知り合いになれたし、卒業研究では先生とマンツーマンで教えていただくこともできた。

更に、SCで知り合った方、学生会で知り合った方とも、年に何回かは飲みに行く。普通の社会人ではなかなかないつながりである。また、上下関係や序列もないザックバランで気遣い不要の飲み会だから「とても楽しい」わけである。


さて・・・本題に戻って、明星大学の夏のSCの通知が送られてきた。今回は「教育学演習Ⅰh」の1科目である。垣内先生の授業で、テーマは「子どもの視座から子どもの福祉を考える」であり、児童家庭福祉を学習する。

私の専攻分野は「授業研究」なのだが、今期は、エネルギーの多くを「幼児教育研究」と「障害児者教育研究」といった別の分野に投下している。

そもそも、私と教育学とのつながりは、生涯学習を含めた「授業研究」よりも、障害児教育法の方が古い。大学院といった場所で、色々な学習ができることは喜ばしい限りである。

また、同期と再会できることも楽しみのひとつ。みんな、修士論文、どれだけ進んでいるかしら?ずっーと先に進んでいるようなら、プレッシャーに感じるな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特例廃止!

2009年07月18日 21時50分14秒 | 資格
「ビジネス・キャリア検定試験における経過措置の終了について(ご案内)」という郵便が届いた!

これは、旧ビジネス・キャリア修了試験の合格者に一定割合の「ゲタ」を履かせていただけるという「非常に有難い」特例であった。

ユニットの修得状況によって、10点or20点の加点がいただける。あるいは、申請だけで合格と見なされるというもので、最初11もの資格を見なし合格としていただいたこともあったっけ。

都合、MAXあと4回しか特例が使えないが、今まで特例のおかげで合格できたというものはなく、すべて、素点だけでも十分合格できている。しかし、精神的にゆとりがもてるので、特例が使える試験を中心に次回、次々回の試験を選択したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーベリー!

2009年07月18日 20時41分38秒 | 小平
トウモロコシの他にも、小平に来てから食べるようになったものがある。

そう、「ブルーベリー」である。ブルーベリーは小平が発祥の地。ところどころで摘み取ることができる。

それに、比較的低価格で農家から買うこともできる。

目黒に住んでいたら、ブルーベリーなんて買う機会もなければ、食べる機会もなかっただろう。そういう意味で、小平という地において、生産と消費が一体となっていることが、なんだか、うれしい気がしてならない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きなトウモロコシ!

2009年07月18日 20時32分36秒 | 小平
小平に来てからトウモロコシを食べる習慣がついてしまった・・・

目黒にいたときは、数ある食品の1つであったが、小平に住むようになってからは「主食」に近い位置付けである。

昼もトウモロコシ、夜もトウモロコシ。今日の夕食は「米」より「トウモロコシ」の方が多かったくらいである。

画像は本日私が収穫したトウモロコシである。このトウモロコシは生でも食べれるそうで、実際、昼食に生を半本かじらせていただいた。

色々トウモロコシには種類があり、その多くが「家畜の飼料」や「燃料の原料」となっている。人間の口に入るスィートコーンの割合はそれほど多くないとのこと。しかし、やっぱり、小平のトウモロコシは美味しいな~。私だけでなく、うちのセキセイインコも、食べ残しの芯をガリガリ争って食べているくらいだから・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第6回「こだいら農業ふれあいツアー」に参加!

2009年07月18日 20時12分54秒 | 小平
去年の「第5回こだいら農業ふれあいツアー」に引き続き、今回も当選し、農業体験に行ってきました。

朝、8時15分に「JA東京むさし」に集合して、8時25分からバスで小平市内の各農家を回る。

このツアーの凄いところは、各農家で色々と収穫させてもらえる点です。

1.トウモロコシを1本もぎ取る。
  トウモロコシ1本×家族4人分=4本ゲット

2.トマト・ミニトマトの収穫。
  トマト1個×家族4人分=4個ゲット
  ミニトマト10個×家族4人分=40個ゲット

3.切花摘み取り
  花3種類(各1本)×家族4人分=12本ゲット

4.ブルーベリー収穫
  ブルーベリー1パック×家族4人分=4パックゲット

5.ナスの収穫。
  ナス3本×家族4人分=12本ゲット


別途おみやげとして・・・

6.花2ポット×家族4人分=8ポットゲット

7.ブルーベリーパック×家族4人分=4パックゲット

なんやかんやと頂戴してしまった。

お昼ごはんもJA東京むさしでうどん、おにぎり、とうもろこし等をいただきました。

雨あり、炎天下ありと、かなり、変動のある天気の下での各農園の訪問でしたが、色々いただけたし、収穫できたし、それはそれ、楽しかったです。

ブルーベリーの収穫なんてしたことあります?小平はブルーベリー栽培の発祥の地。栽培したてのブルーベリーって甘酸っぱくておいしいです。

小平の農地は240ヘクタール。市の約12%が農地で約34%が緑地とされます。東京でも農地の多い市だそうです。こういう自然が残っている小平が私は大好きです。

(なんだか、去年と同じ書き込みだな・・・)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の富士山!

2009年07月18日 07時15分51秒 | 富士の高嶺
夏の富士山は、なかなか姿を現さないが、たまに見えても、雪がないため、画像のとおりのものとなっている・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は飲み会!

2009年07月18日 05時50分07秒 | 飲み会
「1時間だけ!」とういことで、会社の方と3人で飲み屋に行った。

転勤してきた私に、地場の飲み屋をご紹介といったところであろうか。基本的には飲み会はお断りしないので、テクテクとついていった。

3人とも、会社から自宅までは1時間程度。長居をすると、帰りが深夜になる。しかも、それぞれ、ローンを抱えているので、時間を区切った飲み会はコスト的にもリーズナブルといえよう。

それぞれ、私より10歳以上先輩の方々。しかし、話す内容にゼネレーションギャップがないというのは、私も、その域に達してきたということか。

さて・・・珍しいことに、この飲み会では戻さず、健康的に飲むことができた。

飲んだのは、ビール大ジョッキにレモンサワーだった。しかし、注文したのが2品で、あとは、付き出しの「キャベツ」と「キュウリ」を大量に食べてたので、「キャべジン」の原料ともなっている「キャベツ」の効果で戻さなかったのかもしれない。

先輩から「安いところだよ」といわれていたが、会計をすると、本当に、通常の1人分の料金で、私は「1千円でいいよ」と言われた。


振り返るに、私が戻すのは、大量に飲んで、大量に食べるから。ほどほどにしておけばいいのだが、酒が入ると制限がない。暴飲暴食モードに突入するので、体(というより胃か)が悲鳴を上げる。

昔のデブの時代には、そのまま、グーグー寝てしまい「更におデブ」となってしまったが、今は戻すのでデブ化を回避できている。しかし、これを期に、極力「飲まない」「食べない」を徹底し、不要なリバースも回避したいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする