コメントをいただいた「べんちゃん」さんのブログから、多くの「資格マニア?」の方々のブログやHPを訪問してみた。
やっぱ、資格のの話は面白い!
最近、雨後のたけのこの如く、乱発される資格の内容や、資格に取り組む方々のご努力を見るに、やっぱり、資格は教育学的にも、社会学的にも研究に値するな~と感じてしまう。
ここのところ、資格取得の覇道から遠ざかっている自分であるが、同世代、あるいは若者達が資格取得に勤しんでいる姿を見ると、「負けられない!」という思いが募ってしまう。
200を超える資格は一般サラリーマンとしてはトップクラスの取得数だし、民間資格を除いた「国家資格+公的資格」の数もかなりのものである。というか、民間資格の数は1/3程度、しかも、銀行業務検定や金融業務検定、証券外務員、生保、損保関連資格、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント等であり、数稼ぎの資格はさほどない(ゼロと言い切れないところが残念・・・)。
また、職能評価系資格(といっても、今の日本ではビジネス・キャリアしかないが・・・)では、日本一の座をキープしている。
老いても、なお、資格の王道を歩みたい気持ちが沸々と湧き上がってくる。他者と競い合いたい、一つでも多く知らないことを知りたいという欲求である。
ただ、このような気持ちに支配されるとすれば、マズローの欲求5段階説の4つ目の「承認欲求」から逃れられていない。私の求めるものは「自己実現の欲求」を満たすものであり、己の学習道を突き進むものである。
やはり、資格は面白いが、「何のための生涯学習か」を考え、闇雲に受験するのは控えるべきか・・・資格の存在意義の確定作業=修士論文から手をつけることとしよう。
やっぱ、資格のの話は面白い!
最近、雨後のたけのこの如く、乱発される資格の内容や、資格に取り組む方々のご努力を見るに、やっぱり、資格は教育学的にも、社会学的にも研究に値するな~と感じてしまう。
ここのところ、資格取得の覇道から遠ざかっている自分であるが、同世代、あるいは若者達が資格取得に勤しんでいる姿を見ると、「負けられない!」という思いが募ってしまう。
200を超える資格は一般サラリーマンとしてはトップクラスの取得数だし、民間資格を除いた「国家資格+公的資格」の数もかなりのものである。というか、民間資格の数は1/3程度、しかも、銀行業務検定や金融業務検定、証券外務員、生保、損保関連資格、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント等であり、数稼ぎの資格はさほどない(ゼロと言い切れないところが残念・・・)。
また、職能評価系資格(といっても、今の日本ではビジネス・キャリアしかないが・・・)では、日本一の座をキープしている。
老いても、なお、資格の王道を歩みたい気持ちが沸々と湧き上がってくる。他者と競い合いたい、一つでも多く知らないことを知りたいという欲求である。
ただ、このような気持ちに支配されるとすれば、マズローの欲求5段階説の4つ目の「承認欲求」から逃れられていない。私の求めるものは「自己実現の欲求」を満たすものであり、己の学習道を突き進むものである。
やはり、資格は面白いが、「何のための生涯学習か」を考え、闇雲に受験するのは控えるべきか・・・資格の存在意義の確定作業=修士論文から手をつけることとしよう。