生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

試験を振り返って・・・

2009年12月08日 04時44分15秒 | 武蔵野大学大学院
よくよく考えると、武蔵野大学大学院の2次選考は特段勉強していなくても回答できるものであった。

小論文試験においては、自分の考えを述べるものであるし、面接試験については、ざっくり言えば、「何故本学を志望するのか」という点と、「今まで学習してきたこと」を確認するものであった。

以前、大学院の採点をしている方に聞いたことがあるのだが、論文については内容も必要であるが、「どれだけ書けるか」という点に重点を置いているようだ。なんせ、修士論文やら書き物が多いので、1000字ぐらいはお題を与えられればすぐ書けるようでないと話にならない。

奇しくも、私がこのブログで1000字にこだわっていることが役に立った。今回は960字であったが、958字と若干美学に反した文字数になった。無論、ぴったりにできるのだが、そうするとちょっと流れ的に違和感があったので、最後に文字数を削っただけである。

面接試験も正直に述べればいいだけである。5人のグループ面接で私以外は看護職の女性だった。皆さん自分の立場で素直に答えられていたし、私も思っていることをそのまま述べたに過ぎない。何故か、いきがかり上、「ユング」と「マズロー」が出てしまったが。

明日、結果がでるが、合格にせよ、不合格にせよ、自分の考えていることを、あるがまま表現できたので気持ち的にはさっぱりしている。
コメント
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