武蔵野大学大学院2年となって、あさって、最初の授業がスタートする。
特定課題研究演習の第一回面接授業である。朝一番の9時から10時までの1時間。修士論文に相当する成果物の内容について、指導教官と面接する。本学は、単位すべてを通信で取得し、修了することが可能であるが、最低限、この特定課題研究演習の第一回面接授業と成果物の口頭試問においては、大学に出向かなければならない。途中の指導も面接にするかしないかは、指導教官次第であるので、あと、数回本学に出向く必要があるかもしれないのだが・・・
それにしても、同じ通信制大学院である明星大学での指導と比較すると、その差は歴然である。明星大学の場合、1学年30名である。それを12名の指導教官が受け持つ。だから、学生は数名ということとなる。無論、看板教授がより多く(5名程度)受け持つこともあるのだが、極、少人数であることが理解いただけるだろう。だから、私のように、学長先生に1回5時間、マンツーマンで指導いただけるといった、幸運に恵まれることもあるのだ。
一方、武蔵野大学の場合、1学年100名近くの学生を6名の指導教官が受け持つこととなる・・・無論、単位が取得できずに、特定課題研究演習を履修できない生徒も多数いるのだが、指導教官の数と学生の数を勘案すれば、面接授業の密度が低くなるのは否めない。
なんせ、明星の場合、1年目の夏から指導教官と修士論文の打ち合わせをする。一方、武蔵野は、2年の4月になって、初めて指導教官との面接を行うこととなる。武蔵野は修士論文ではないので、それほど、慌てないのかもしれないが、後寄せ感は否めない。
ただ、私の場合、1年目の夏休みの学習相談会で、学習相談にかこつけて、指導教官のM先生とキックオフミーティングを実施済である。テーマとしては、問題ないとのアドバイスもいただいており、本当の意味では2回目の指導となる。
同期と比べて、学習スケジュールが遅れているように見えるが、院生も3回目にもなれば、押さえるところは押さえているつもりである。とはいえ、本学における最終成果物は修士論文ではないので、慌てる必要もないのだが。
とはいえ、やっと、授業で大学に行くことができる。社会人大学生にとって、大学にいけるということは、何よりもうれしいことであると思っている。
特定課題研究演習の第一回面接授業である。朝一番の9時から10時までの1時間。修士論文に相当する成果物の内容について、指導教官と面接する。本学は、単位すべてを通信で取得し、修了することが可能であるが、最低限、この特定課題研究演習の第一回面接授業と成果物の口頭試問においては、大学に出向かなければならない。途中の指導も面接にするかしないかは、指導教官次第であるので、あと、数回本学に出向く必要があるかもしれないのだが・・・
それにしても、同じ通信制大学院である明星大学での指導と比較すると、その差は歴然である。明星大学の場合、1学年30名である。それを12名の指導教官が受け持つ。だから、学生は数名ということとなる。無論、看板教授がより多く(5名程度)受け持つこともあるのだが、極、少人数であることが理解いただけるだろう。だから、私のように、学長先生に1回5時間、マンツーマンで指導いただけるといった、幸運に恵まれることもあるのだ。
一方、武蔵野大学の場合、1学年100名近くの学生を6名の指導教官が受け持つこととなる・・・無論、単位が取得できずに、特定課題研究演習を履修できない生徒も多数いるのだが、指導教官の数と学生の数を勘案すれば、面接授業の密度が低くなるのは否めない。
なんせ、明星の場合、1年目の夏から指導教官と修士論文の打ち合わせをする。一方、武蔵野は、2年の4月になって、初めて指導教官との面接を行うこととなる。武蔵野は修士論文ではないので、それほど、慌てないのかもしれないが、後寄せ感は否めない。
ただ、私の場合、1年目の夏休みの学習相談会で、学習相談にかこつけて、指導教官のM先生とキックオフミーティングを実施済である。テーマとしては、問題ないとのアドバイスもいただいており、本当の意味では2回目の指導となる。
同期と比べて、学習スケジュールが遅れているように見えるが、院生も3回目にもなれば、押さえるところは押さえているつもりである。とはいえ、本学における最終成果物は修士論文ではないので、慌てる必要もないのだが。
とはいえ、やっと、授業で大学に行くことができる。社会人大学生にとって、大学にいけるということは、何よりもうれしいことであると思っている。