生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

チャンスは年1回。

2011年08月21日 22時00分22秒 | ちょっと立ち止まって・・・
まこまこさんのブログが好きである。

ご本人はどう思っているか不明であるが、私は勝手に「同志」と思っている。ベクトルの方向が近い!と勝手に思っている。何度も叩き続ける警鐘。出願のチャンスは年1回=放送大学大学院全科生。

>大学院修士全科生に出願予定のみなさん。
>準備は整いましたか?
>郵送のみの出願ですよ。
>出願のチャンスは年に1回ですよ。

>匍匐前進でも3歩進んで2歩下がっても、進んでいることには違いありません。
>カメの呪いといわれるほどののろさでも、進んでいます。
>ときどき立ち止まって回りを見渡しても、前進のための準備なんだからOK。
>立ち止まり過ぎない程度のタイミングでまた進もうね。

これでもかってくらいに、何度もお知らせをしてくれている。しつこいと思うことなかれ。毎年、時間切れで申請しない人が少なからず存在し、その人は、年にたった1回しかないチャンスをいとも簡単に失っているのだ。

理由は忙しいから失念したということ。大学の卒業証明書等を揃えなければいけないので、今からだと、のんびりしているとギリギリアウトとなるタイミングに突入している。よっぽど急がないと、9月2日必着に間に合わない。

最初のチャンスをものにできない人は、次のチャンスも、その次のチャンスも、きっとものにできない。学習する人にとって、もっとも大切なものが「すべて」かけているからだ。

それは、「粘り強さ」であり、「諦めの悪さ」であり、「運を引き寄せる力」であり、「愚直なまでの貪欲さ」であり、「偶然を必然に変える底力」である。

「今年はムリ、来年にしよう・・・」と思った瞬間、幸運の女神は、その人に愛想を尽かし、別の人へと乗り換えてしまう。結構、移り気な女神さまである。でもね・・・インスピレーションというか、敏感に運命を感じ、神の見えざる手にいざなわれるがごとく、願書を出した人は、大抵、よい結果を招きよせる。だって、幸運の女神がついているんだもの。

無論、意欲のない人が徒手空拳で闘っても玉砕するだけなのだが、大学院に行こうと潜在意識に持っている人でないと、このブログや、まこまこさんのブログの内容は見えないのである。絶対にスルーしてしまう。自分の興味がないものに対して、関心が薄くて見えないのと同じことである。

直感的に、この記事が運命を左右すると「見えた人」は、それなりに準備をしている、そう、素人さんではなく、あと一押しの人なのである。だから、彼女も、私も、チャンスを逃すなと言い続ける。何故なら、このメッセージが人生のターニングポイントとなる人が、必ずいると信じているからなのである。

そして、運命に引き寄せられるように、この記事や、まこまこさんの記事を見る人がいる。ひょっとしたら、たった一人なのかもしれない。しかし、私や彼女はその一人にメッセージが伝われば、それで十分役割を果たしたと考える。学ぶ意欲を伝えていくこと。それは先に学んだものの使命と知っているからこそ、自分の人生を刻んでまで、次に伝えていきたいと願うのであろう。

※まこまこさんに「違う」といわれそうだが、私は勝手にそう信じているので勘弁して欲しい。
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夏休み また来年まで さようなら

2011年08月21日 21時51分50秒 | その他
本当に一瞬のうたかた。

夏休み終了です。それなりにがんばりましたが、結局、形になったのは入学願書のみです。種まきは結構したので、通常の生活に戻ったら、がんばりたいと思います。
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