本日、3万円をコンビニで支払った上で、郵便局で500円支払って簡易書留で願書を送付しました。
これで、問題なく9月2日に間に合う見込みです。9日間の夏休みで、唯一、形となった成果物。大切に受験していきたいと思っています。
まあ、受験は運もあるので、絶対、合格というのはありません。特に、大学院のおもしろいところは、いくら珠玉の研究計画書を書いて、そのレベルが、誰よりも突出していたとしても、「絶対合格」とは言えないところです。
その理由は、まず、そんな凄いテーマを指導できる先生がいないと不合格になる可能性が高くなる点。そう、指導教官がいないと、指導が受けれないのです。例え、時代の最先端を突っ走っていて、ノーベル賞級の研究だとしても、それを受け止めてくれる先生がいなければ「アウト」なのです。
次に、原則2年で成果物に仕上げなければならない点。前人未到の研究で、それなりに評価できるものであったとしても、「研究のデータを集めるのに10年」だったら、大学院には絶対合格できません。例えば放送大学の学部は10年でも、院はMAX5年しか在学できません。しかし、一般的には2年で書き上げられるレベルのテーマでないと許容されません。それ以上のテーマなら、「博士課程でやってくれ」といわれるのがオチです。
実際、「研究計画書が命」と呼ばれるのはこの点にあります。いかに、入試のテストでトップだったとしても、指導してくれる先生がいないテーマだと、合格できないのです。私が、修士以上に進めない理由もここにあります。だから、先生を見つけるべく、流浪の院生をやっているのです(笑)
まあ、それはそれとして・・・合格した後に、研究テーマを変えることを認めてくださるケースもあります。そのための指導教官であり、見込みのある人には、面接の際「もっと絞れませんか」とか「テーマを少し変更できますか」とか質問されることもあります。
そこまで話が進めば、まず、合格ですから「このテーマでなくてはイヤです」と駄々をこねるのではなく、「研究したいことがたくさんあって、幅広に研究計画書を書いてしまいました。大学院に合格できた暁には、指導教官のご指導の下、研究テーマを決定したいと思います」ぐらいにとどめておくほうが、いいのかな~と思ったりします。
実は・・・ムリして40文字にした「研究題目」。ちょっと、長くてしつこいかな・・・と思い始めており、「合格した暁には指導教官のご指導の下、研究題目を少し変更させていただければ・・・」と、願書提出後、後悔しておりまして。。。
これで、問題なく9月2日に間に合う見込みです。9日間の夏休みで、唯一、形となった成果物。大切に受験していきたいと思っています。
まあ、受験は運もあるので、絶対、合格というのはありません。特に、大学院のおもしろいところは、いくら珠玉の研究計画書を書いて、そのレベルが、誰よりも突出していたとしても、「絶対合格」とは言えないところです。
その理由は、まず、そんな凄いテーマを指導できる先生がいないと不合格になる可能性が高くなる点。そう、指導教官がいないと、指導が受けれないのです。例え、時代の最先端を突っ走っていて、ノーベル賞級の研究だとしても、それを受け止めてくれる先生がいなければ「アウト」なのです。
次に、原則2年で成果物に仕上げなければならない点。前人未到の研究で、それなりに評価できるものであったとしても、「研究のデータを集めるのに10年」だったら、大学院には絶対合格できません。例えば放送大学の学部は10年でも、院はMAX5年しか在学できません。しかし、一般的には2年で書き上げられるレベルのテーマでないと許容されません。それ以上のテーマなら、「博士課程でやってくれ」といわれるのがオチです。
実際、「研究計画書が命」と呼ばれるのはこの点にあります。いかに、入試のテストでトップだったとしても、指導してくれる先生がいないテーマだと、合格できないのです。私が、修士以上に進めない理由もここにあります。だから、先生を見つけるべく、流浪の院生をやっているのです(笑)
まあ、それはそれとして・・・合格した後に、研究テーマを変えることを認めてくださるケースもあります。そのための指導教官であり、見込みのある人には、面接の際「もっと絞れませんか」とか「テーマを少し変更できますか」とか質問されることもあります。
そこまで話が進めば、まず、合格ですから「このテーマでなくてはイヤです」と駄々をこねるのではなく、「研究したいことがたくさんあって、幅広に研究計画書を書いてしまいました。大学院に合格できた暁には、指導教官のご指導の下、研究テーマを決定したいと思います」ぐらいにとどめておくほうが、いいのかな~と思ったりします。
実は・・・ムリして40文字にした「研究題目」。ちょっと、長くてしつこいかな・・・と思い始めており、「合格した暁には指導教官のご指導の下、研究題目を少し変更させていただければ・・・」と、願書提出後、後悔しておりまして。。。