低価格の時代

所沢の繁華街である「プロペ通り」を歩いていると、色々な飲食店がある。

昼食は500円のカツ丼を食べたのだが、通りの入口にある「吉野家」から始まって、安いお店が連なっている。牛丼、天丼、カツ丼、どれをとっても500円もあれば食することができる。あるいは、パスタが390円だったり、ドリアが299円だったり、チャーハンが420円だったりと、和洋中どれをとってもワンコインで済んでしまう。

店舗の効率的な運営に加え、円高等の影響もあるのだろうが、安いアルバイトの労働力も、低価格実現の要因といえるのだろう。

それが良いのか、悪いのか、なかなか判断の付かないところではある。正社員がパートやアルバイトに代替されるのは、何も、飲食店だけではない。銀行の窓口も、その多くがパート社員で構成されているのだから、私にはその善悪を言う権利はない。

ただ、極端ではなく、「神の見えざる手」により、自ずと、適正なところで均衡することを願うだけである。

カツ丼

昼も所沢で食べました。

味噌カツ丼。500円也。

献血できず・・・

前回献血が4月8日で、400mlの献血可能日が7月1日となっていた。

せっかく所沢に来たので献血ルームによってみたのだが・・・満員御礼！ムリに献血をする必要もないので、次回、協力させていただくこととしました。

所沢へ！

買い物をしに、所沢へ行ってきました。

所沢は埼玉県なのですが、我が家からわずか10キロ程度の距離なので、車でよく行きます。

ガソリン

そんなに長距離を走ることもないのだが、毎週車に乗っているとかならず給油が必要となる。

ということで、近所のガソリンスタンドで給油した。現金会員価格でリッター131円。これが高いのか、安いのか、全く見当がつかない。高いからといって給油しないわけにもいかないし、相場を勘案、給油を怠ってガス欠になるほうが恐ろしい。

セルフ式のガソリンスタンドは保有資格を活かすことができる貴重な存在である。消防法で定められたすべての危険物を扱うことができる国家資格を持ちながら、その資格は死蔵され腐っていた。ゆえに、セルフ式ガソリンスタンドは数少ない「実践の場」といえよう。

まあ、資格がなくても給油できるのだから、実践もクソもないのだが・・・