生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

単位認定試験通知(受験票)到着!

2012年07月07日 22時42分42秒 | 放送大学大学院
前の記事と同じタイトルですが、こちらは大学院の方です。

大学院は4科目。「発達心理学特論」「国際政治」「現代社会心理学特論」「才能と教育」の4科目。「発達心理学特論」は持ち込み可、そして、「現代社会心理学特論」とともに択一式の試験です。

落としてしまうと、再試験の受験が平日となるので、確実に4科目、合格したいと思います。

通常、放送大学の試験の受験については、ほとんど、エネルギーを投下してこなかったのですが、今回は、事前学習を怠らぬよう、頑張ります。
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単位認定試験通知(受験票)到着!

2012年07月07日 22時39分15秒 | 放送大学
教養学部の単位認定試験の受験票が届きました。

今回受験する科目は2科目。前回不合格だった「日本政治外交史」と、今期履修の「博物館経営・情報論」の2科目です。とりあえず、「博物館経営・情報論」が合格すれば、何かしら放送大学エキスパートの申請ができるはずです。

「日本政治外交史」は平日なので、仕事の都合によっては見送ることも考えられます。ゆえに、まずは、確実に1科目、頑張りたいと思います。
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平成24年度第2学期科目登録申請要項の送付について

2012年07月07日 22時33分11秒 | 放送大学
放送大学から郵便受けに入りきらない大きさの封書が届きました。

そう、来期の科目登録の申請書類です。色々と書類があるため、結構なボリュームとなったようです。全科履修生となってうれしいのは、面接授業が申し込めること。科目履修生の場合、欠員補充の科目しか選択の余地がありませんでしたから。

とはいえ、来期に履修しようと思う科目はまだ見つかっていません。よくよく、検討してみたいと思います。
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研究・進学指導相談会

2012年07月07日 14時03分17秒 | 放送大学
放送大学多摩学習センターの掲示板に張り出された「研究・進学指導相談会」の案内。

対象は学部生および院生なので、両方とも条件を充足している。といいつつ、現状、相談したいことといえば、ただ一つ『モチベーションがあがらないのですが・・・』というものぐらい。

本多先生が担当講師となっているが、こちらの先生は、非常に情熱的な先生だと、勝手に思っている。なんせ、以前、SCを受講した際、隣のクラスが本多先生の授業だったのだが、全然、休みを取らずに、ぶっ通しで授業を続けておられる。また、授業内容が、教室の外から聴いていても、非常に濃い内容であった・・・

そのような先生の相談会で、「モチベーションが・・・」な~んて言おうものなら、厳しいお灸を据えられそうで怖い。。。

と、勝手な想像を思いめぐらせている。まだ、一度も授業を履修していないにもかかわらず、本当、無責任な妄想だ。

本田先生は本学でも著名な先生なので、やはり、一度、ご指導をいただいたほうがいいかもしれない。
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本日の機構!

2012年07月07日 14時00分07秒 | 大学評価・学位授与機構
機構ではなく、手前の木々を撮っているみたい・・・

もう、ほとんど、機構は隠れてしまっていますから。
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放送大学多摩学習センターへ!

2012年07月07日 13時51分30秒 | 放送大学
毎週、同じような行動をとっている。

放送大学多摩学習センターで本を10冊返却して、本を10冊借りる。そして、小平市立図書館で本を10冊返却して、本を10冊借りる。このペースが維持できれば、これだけで年間約1,000冊の読書となる。

されど、そうはならないのが生涯学習である。読書だけしていても、それはただのインプットでしか過ぎない。ゆえに、大学院というフィールドでアウトプットするべく、半ば強制的に読書を終了させることとなる。

いうなれば、現在、大学院での成果物作成という「困難」から「回避」するために、読書に逃げているに過ぎない。

やりたくないことがあって手付かずの状態を打破するには、もっとやりたくないことを見つけて、それを自分に押し付ければよい。そうすれば、やりたくないことさえ、逃げ場として機能するはずである。

それはさておき、そろそろ、多摩学習センター内で「読みたい」と思えるような本が少なくなってきた。また、大学院は試験前で明日から貸出禁止期間に突入する。だから、このような読書パターンもこれが最後となるであろう。
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MBAからDBAへ

2012年07月07日 09時35分51秒 | 産業能率大学大学院
そういえば、先般、産能MBAのOB・OG会でのこと・・・

ゲストスピーカーも博士課程在籍者、コメンテーターは博士、同じテーブルの友人も博士課程在籍者、あるいは、別のテーブルにも博士課程に所属する方がおられる。

そう、産能MBA(M=マスター=修士)を修了した後、学びの必要性を感じて他大学の博士課程でDBA(D=ドクター=博士)を目指すのである。産能には博士課程がないため、他大学ということとなる。無論、話をお伺いしたところ、すべてがDBAではなく、理系の博士課程に在籍しているかたもいた。

そうだよね・・・普通、マスターの次はドクターだよな~

私のように、マスター(経営情報学)⇒マスター(教育学)⇒マスター(人間学)⇒マスター(学術:在学中)という履歴をたどるものは皆無である。

普通、コストを投下して大学なり、大学院なりに進学する以上、何かしら目的があるはずだ。転職や、スキルアップ等々。しかし、私は、学び始めたきっかけが「資格」であり、進学の延長線にあるものは、「漠然とした不安」に対する恐怖であった。

そもそも、産能大学の通信教育課程に入学したのは「産業カウンセラー」の受験資格取得が大きな理由の一つであった。だから産業心理コースを選択した。それ以外の理由も複数あるが、それは、既に、このブログで述べてきたとおりである。

で、学部から、そのまま、大学院に。起業禁止をアドミッションポリシーとしている本学は、転職を前提に大学院に進学したわけではない私のポリシーともうまく合致していた。

そして、教育学に進むが、それは、自分にとっては方向転換ではなく、全く同じ方向を向いているベクトルの視座を変えただけのはなし。だから、やっていることはほとんど変わらず。授業も、教育に心理学に障害児という、私の機軸に沿った内容である。

人間学も、それこそ全く同じ。というか、産能の通教に戻った感じ。やっていることも、心理学、福祉学、宗教学といったもので、宗教学の視座が新しかったが、やっていることは同じ。論文も、大学時代のバージョンアップであり、グルグル同じところを回っているに過ぎない。

だから、それこそ、博士に進学するような方からすれば、私の学びは、ドクターコースを回避したチキン野郎の戯れ言にしか過ぎないのである。まさにその通りであり、そこに、社会人の学ぶ見えない壁があるのかもしれない。

仕事をしながら、博士レベルの研究をすることは、私にはムリである。だから、見えない天井のしたを這うような、横への展開しかできない。

だから、博士や博士課程を修了された方、あるいは苦難の道を選択し、今、在籍している人を尊敬してやまない。そして、そんな方々が集まるイベントが開催されたことを非常に感謝している。

博士という最高峰から見る風景はそれはすばらしい眺望なのだろう。それこそ、エベレストから見る世界と同じなのかもしれない。しかし、私は、東京タワーや通天閣、あるいはスカイツリーといった、庶民でも手の届く範囲の、頑張ればなんとかなるくらいのレベルが好きなのである。

そのレベルでも、何かしら努力をしていれば、襲い掛かってくる「漠然とした不安」といった火の粉から、自分の身を守ることぐらいはできるのだから。
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駿河台大学法科大学院も募集停止・・・

2012年07月07日 09時19分33秒 | その他
残念なことに、駿河台大学法科大学院も2013年度以降の学生募集を停止するそうだ。

姫路独協大、大宮法科大学院大、明治学院大、神戸学院大に続く残念な発表に困惑している。

法科大学院だから、司法試験の合格者が少なくなれば淘汰されるものなのかもしれないが、それだけで各々の大学院の価値を判断すべきものなのだろうか・・・無論、私立の法科大学院とはいえ、税金が投下されているため、社会に貢献すべき人材を育成する必要があるのだろうが、そもそも、司法試験が難しすぎることが問題ともいえる。

もう少し、なんとか、ならないものなのだろうか・・・
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