生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

連休終了~♪

2013年03月13日 22時35分13秒 | その他
長かったお休みも今日で終了。

明日から、また、一所懸命仕事に取り組みたいと思っている。結局、できたのは部屋の整理と読書ぐらい。ただ、買い物にも行けたし、懸案だった皮膚科に行き、手の裂傷及び発疹の薬ももらうことができた。

ゼミの発表資料は、既に提出済の課題を使うことでいいかって気になっている。きっと、PPTで資料を作成しても、映すことはできないだろうから。

短大の通信課題は残すところ記述式7通で変わらずなのだが、面接授業を受ける4講座については、レポート作成の必要がないことに気が付いた。ゆえに残すところあと3通。本日、5円切手を購入し、作成済のマークシート方式のはがきに15円分の切手を貼り付けた。

連休はどちらかというと、体を休め、鋭気を養うことに重きを置いたような結果となった。まあ、それはそれでよかったのではないかと思っている。
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東大と京大の記事!

2013年03月13日 14時16分08秒 | その他
今朝の日経新聞42面には東大と京大の記事が、それぞれ掲載されていた。

『東大、推薦入試を導入 創立以来初、16年度メド』という記事と、『一般教養の半分英語で 京大、外国人教員100人増』という記事である。

東大については、多様な人材選抜を進めるもので、後期日程の約100人が対象となる。前期日程の約3千人と比較すると、あまり影響のない人数なのかもしれない。センター入試は科される一方、指定校推薦はしない。調査書も評価の対象となるため、秀才ぞろいの超名門高校より、普通の高校でトップを取る方がメリットがあるかもしれない。

京大については、もうわけがわからない。一般教養の授業の半分以上を英語で実施するそうだが、なぜ英語なのか?なぜ外国人教員なのか?それでなくても、ポスドク問題や高学歴ワーキングプアの問題があるのに、増やした教員を外国人で充当するのは残念としかいいようがない。

東西の代表校のそれぞれの発表に驚いているのだが、これで振り回される受験生は、本当にかわいそうである。とはいえ、不利になる受験生もいれば、有利になる受験生もいる。それが運命である。社会人になったら、それこそ、先の読めないような変化の連続なのだから、この試練を乗り越えることも、社会人への第一歩なのかもしれない。

だが、私はとてもじゃないが、英語で授業を受けることは無理である。それ以前に、座学オンリーの授業を参加型にすることのほうが、国際的に活躍する人材を育てることに繋がると思うのだが・・・
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強風!

2013年03月13日 14時12分53秒 | その他
病院から帰る途中、かなり激しい風が吹いていた。

歩くのもままならないくらいの強風!家に帰ってテレビを見てみると、電車が止まっていました。それほど激しい風。中央線は止まっていないものの、総武線のダイヤは乱れているよう。やはり、家でじっーとしておく方がよいのかもしれない。
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病院へ・・・

2013年03月13日 13時49分56秒 | その他
2012年10月20日に「ひょうそかもしれない」という記事を書いたのだが・・・

実は、まだ、左手が完治していない。それどころか、親指だけでなく、人差し指も裂けて打鍵するのが苦痛なくらい痛い(ならブログなんてやめておけばいいのだが・・・)

で、国分寺駅から近い皮膚科に行ってきた。なんと、そこの院長先生は、某携帯電話会社のトップと同姓同名!切れた親指と人差し指を見ていただいたところ、なんと、痛みで仕事ができないため、親指に絆創膏を巻いていたのが悪化の原因といわれてしまいました。

で、ステロイドの入った、かなりきつい薬を処方していただきました。これで、本当に快方に向かえばいいのですが。なんせ、かれこれ半年間、苦しんできたわけなので。
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放送大学同窓会会員アンケート調査結果(2010.03)

2013年03月13日 05時46分25秒 | 放送大学
いろいろ調べていたところ、「放送大学を卒業・修了された同窓会会員の皆様へのアンケート調査結果2010.03」というものを見つけた!

全96ページの大作である。調査サンプル数は3,465件であり、とても個人ではできない調査である。アンケートに答えた学部生の35%が60歳代というのも凄いが、60歳から80歳以上までで6割を超ええしまうのも放送大学ならではだろう。

性別でいうと、学部生が男性42.1%に対し、大学院生は男性68.4%と逆転する。院生修了者は男性が多いということとなる。

学部生は「退職者」が最も多く、大学院生は「教員」が一番多い。

入学した動機について、学部生・大学院生ともに、「教養を高めるため・生涯学習のため」と答えたものが多いが、これはひとつにまとめていい質問だろうか?「教養を高めるため」と「生涯学習のため」に分別すべきではないか?私個人的にはそう思えて仕方がない。

例えば、内閣府政府広報室が発表した「生涯学習に関する世論調査(H17年)」だと『生涯学習をしている理由』として「趣味を豊かにするため」「他の人との親睦を深めたり、友人を得るため」「健康・体力づくりのため」「自由時間を有効に活用するため」「教養を高めるため」「興味があったため」「老後の人生を有意義にするため」「家庭・日常生活や地域をよりよくするため」「現在の仕事や将来の就職・転職に役立てるため」「高度な知識を身につけるため」「社会の進歩に遅れないよう、世の中のことを知るため」「その他」「特に理由はない、わからない」となっている。

すなわち、その他のアンケート項目である「職場でのキャリアアップのため」「再学習(学び直し)のため」「友人作りのため」も生涯学習なのである。一方的に「教養を高めるため」とごっちゃにされるのはありえんだろう。特に「再学習のため」って、それこそ「生涯学習」じゃないのか?

グレーな「教養を高めるため・生涯学習のため」を除けば、ダントツに「学位取得のため」が多い。やはり、学位は学びのモチベーションとして非常に魅力的であり、効果的なのであろう。

卒業・修了して進学等につながった方も多い。学部生の、なんと、11.9%が「大学院への進学に繋がった」と答えている!大学院生に至っては31.6%が「大学院への進学に繋がった」と答えている。もし、学部生の回答に「大学院の科目履修生が含まれず」、大学院生の回答に「既に修了した放送大学大学院が含まれてない」とすれば、これは、驚きの調査結果といえる。なんせ、放送大学の学部卒業生の1割が修士課程に進学し、大学院修了者の3割が博士課程に進学するのだから。直感的に、何かがおかしいと感じている。

メリットの有無について、大学院生は100%メリットがあったそうです(笑)

にもかかわらず、「周囲の人からの評価は低かった」と思う人が2人(1.7%)、「周囲の人は、特に関心がなかった」と思う人が28人(23.9%)いたようです・・・

加えて、「伝統ある大学と比較した際の周囲の社会的評価」については、53.0%に上る62人が「社会的評価は低いと感じている」そうです。

本当に、100%の大学院生にメリットがあったといえるのだろうか・・・無論、これも質問のトリック。メリットの有無を図る質問に、一般的なカルチャースクールでも得られる程度の満足度でも「メリットあり」となるキラークエスチョンを入れてしまった。

質問自体「自分へのメリット」とされ、内容は「教養を高めることができ、さらなる学習へと繋がった」という、どんなセミナー、講習会、カルチャースクール、茶話会、勉強会であろうと、自分の投下した時間やお金を「無駄だった」と認めたくないがために、○してしまうチェック項目。

本当なら「放送大学大学院を修了して得ることのできたメリットを具体的に記入ください」として、空欄なら「メリットなし」とすべきであろう。

とはいえ、これだけの調査はそうそうないものなので、貴重なデータというべきであろう。
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TOKYO MEATREA!

2013年03月13日 05時19分13秒 | その他
昨日「見学」に行った「東京ミートレア」の資料がカバンに入っていた。

「ようこそ、お肉のまち“東京ミートレア”へ」と書かれ、次いで「カラダ喜ぶ。五感ふるえる。」と牛さん、豚さん、鶏さんがコックの姿でお出迎えである。


裏面には「いつもよりちょっとごちそう、いいことあったら東京ミートレアでMeating!」とかかれている。


こだわるようだが、やはり、45歳にもなると、この「お肉のまち」で長居をするのは酷である。しかし、周囲には首都大学東京の学生さんや、アウトレット目当てで来る若い夫婦もいるだろう。えてして、このようなテーマパークは、よほどの魅力がないと廃れるものである。なんせ、ただの食堂街にしか見えませんから。

この南大沢の地には多くのファミレス、ファストフード、レストランがひしめき合っている。加えて、居酒屋もランチを実施している。そんな中で、戦わなければならないのである。

次回、訪れた際も、この肉のテーマパークが残っていることを祈るしかない。
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