生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

大卒内定ハイペース

2013年06月01日 19時38分45秒 | その他
昨日の日経新聞朝刊3面の記事。

「2014年大卒の就職活動に明るさが見えてきた」という記事の出だし。5月、前年比8.6%増の内定率とのことだ。「内定率が上昇したのは、主に大企業が有望な学生の囲い込みを急いだため」と記事は伝える。

記事によると、コニカミノルタ人事部では、「現時点で採用予定人数の採用予定数の98%に内定を出した」とのこと。大手銀行や商社でも4月の第1週に内定が集中したようだと書かれている。

「内定率は改善しているものの、企業は大学による選別を強める傾向にある。」と新聞には書かれている。いわゆる大学間での二極化が進んでいるというのだ。早稲田大学キャリアセンターでは「すでに6割程度の学生が内定を得ているもよう」とし、あるいは、法政大学では「内定を獲得した学生は半数以上と見られる」といった風に、有名校の学生は内定を順調に伸ばしているが、一方で「現在の内定率は2割程度」という大学もあるそうだ。

企業は大学生を選別せざるを得ないらしい。人気企業では、エントリーシートのインターネット受付が万単位にも届くため、限られた期間内で「すべてに目を通すことは不可能」との声がある。人材コンサルティング企業が、約500社調査したところ、重点的に学内説明会などを行う「ターゲット校」を設定する企業は、14年卒で52%に達しているそうだ。しかも、ターゲット校を20校以下と回答した企業は8割以上ということだ。

この結果からすると、52%の企業においては、ターゲットとされる20校以内にないと、8割以上の企業で、かなり採用が厳しくなるといわざるを得ない。エントリーシートの段階で、既に大学間で差別化がはかられている。それを不平等というのは簡単だが、現実に、人事部の採用人員が足りない以上、どうしようもない現象なのかもしれない。

採用するのは企業。だからこそ、やりたい仕事や入りたい企業を想定して大学を選択することも必要なのかもしれない。そういう先見性を高めれば高めるだけ、就職のときに困る可能性が低くなっていくのではないだろうか。故に、大学入学前にもキャリア教育が必要だと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の機構!

2013年06月01日 19時31分17秒 | 大学評価・学位授与機構
多摩学習センターに寄った後、大学評価・学位授与機構の前も通りました。

そういえば、機構の試験も今月ですね。受験生の方々が合格できることをお祈りしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩学習センター

2013年06月01日 19時30分26秒 | 放送大学
運動会が終わった帰りに放送大学多摩学習センターの前を通りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動会!

2013年06月01日 19時02分47秒 | 小平
今日は次男の運動会に行ってきました。

残念ながら、次男のクラスは優勝することはできませんでしたが、結構、白熱する場面もあり、楽しむことができました。さすがに、運動会の風景を画像に載せることは憚られるため、池で泳いでいたカルガモを載せておくことといたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の富士山!

2013年06月01日 16時00分56秒 | 富士の高嶺
久しぶりに富士山が顔を出したとおもったら、いつの間にか青くなっていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科目修得試験の申し込み!

2013年06月01日 04時07分09秒 | 自由が丘産能短大
6月期の科目修得試験の申し込みが完了しました。

試験の実施地は「両国」。中央線で「お茶の水」まで出て、そこから総武線に乗り換えて「両国」ということとなります。本学も遠いし、三軒茶屋も意外と遠い。というか、乗り換えが不便。だから、今まで降りたことのない「両国」で受験することとしました。

受験科目はMAXの5科目。きっと、疲弊することでしょう。

1時限 ビジネス対話の技術
2時限 説得・交渉力を高める
3時限 現代の経営学
4時限 創造性の開発
5時限 企画書のつくりかた

という内容です。すべて合格すれば14単位。既存のSC単位も含めれば短大卒業への道のりの半分がクリアされることとなります。

とはいえ、1日5科目受験って、どんな感じなんでしょうね。今まで4科目受験の荒行は何度も経験があるのですが、5科目はきついかも。というか、昼食はどうすればいいのだろう?

まあ、やるべきことを清々とやっていくだけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SC申し込み!

2013年06月01日 03時25分20秒 | 自由が丘産能短大
6月になったので、7月のSCの申し込みを行いました。

4つ目のSCは「演出・表現力を磨く」です。明日からスタートする「情報解釈力を鍛える」の単位を取得し、今回申し込んだ「演出・表現力を磨く」をクリアすれば、短大卒業に必要なSC単位がそろったこととなります。

通信制の大学なり、短大なりを卒業するための大きな関門の一つにSCがあります。無論、膨大なレポート、厳しい試験、何巻この上ない卒業論文といったものが必要な大学もありますが、本学は卒業率も高く、社会人が無理なく学習できるカリキュラムとなっています。

放送大学の卒業は確定、放送大学大学院の修了は修士論文を残すのみ。自由が丘産能短大卒業についても、一歩、一歩、必要要件をクリアしつつあります。三重学籍攻略も、一歩、一歩、確度をあげているということなのでしょう。

でも、正直、キツイ。容易ならざる境地であるとは想像していたが、計画がちょっとでも狂うと、学びが破綻してしまうくらい、全てがギリギリの状況・・・よくも、まあ、均衡を保っているものだと感心しております。

とはいえ、こういうギリギリの状況も、やればクリアできるということを、自分自身の学びで証明するのがこのブログの存在意義だと思っています。やらないで「戯言を吐く」ことを潔しとしないだけ。また、できる可能性があるのなら、その可能性を追求したいだけ。

ある程度、強い意志を持っていれば、何事も「申し込みさえすれば」、あとは時間が解決してくれるものです。きっと、来年の3月には、ハッピーエンドが待っていてくれるはず。そう信じるからこそ、キツイ状況も受け入れることができるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする