生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

そういえば・・・

2013年06月09日 22時42分28秒 | 大学評価・学位授与機構
確か、本日が機構の試験だったはず。

どうも、自分が受験しないと、記憶から欠落してしまうようです。まさに、「去るものは日々に疎し」ということわざの通りですね。とはいえ、「機構=修士論文のテーマ」ですので、全く頭の中から消去することはできません。故に、今、このタイミングで思い出してしまったのでしょう。

今回は、会場が「東京」「大阪」の2会場だったと思います。受験された皆さま、試験は無事終了しましたでしょうか。私は大学生もやっているので(ついでに短大生と院生もやっていますが)、機構の試験を受験する資格がありません。ですので、今回受験された皆さまを応援することしかできないわけです。

11回受験し、10回合格、1回不合格の履歴を、このブログのところどころに掲載しております。それが何らかの形でお役に立ったなら、これに勝る喜びはありません。大学を卒業して取得する学位と、機構の試験に合格して取得する学位は、全くの等価であり、機構の学位を引っさげて、大学院に挑戦する猛者もおられます。

特に6月受験は合格率が80%台の厳しい試験となっておりますが、ひとりでも多くの方々が学士の学位を取得し、各々の夢を実現されることを祈ってやみません。本当に、お疲れさまでした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4Fの教室にて・・・

2013年06月09日 22時23分25秒 | 自由が丘産能短大
本日、朝早く行ったところ、2人の方とお目にかかった。

最初は、私が尊敬する方で、大学を卒業しているにもかかわらず、今は同じ自由が丘産能短大生をやっている方である。自分の学びはおかしいとは思わないものの、彼の学びを傍から見ると、やはり「おかしいんとちゃう?」と奇人を見るようなまなざしになってしまう。本当の彼は貴人なのだが、その常人離れした学びのスタンスが、違和感を生むのである。

それと同じことが、私にも言えるのか。。。

で、もう一方は、O先生である。昨日もお目にかかったのだが、本日もご挨拶にうかがわせていただいた。この先生、2005年5月5日に書いた「フラ夫、最大のピンチ」の時の先生である。そのとき以来、お目にかかる都度、ご挨拶をさせていただいております(笑)

とはいえ、先生が私のことを覚えてくださっているのか、微妙なのですが、私は決して忘れることのできない先生なのであります。

ともに、4FのSCなのですが、仁義のために、1Fから馳せ参じさせていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SC最終日!

2013年06月09日 21時57分59秒 | 自由が丘産能短大
ようやく、SCが終了した。

大変疲れているのだが、休むまもなく、明日から仕事である。こんな天気のよい日に学校で学習に勤しまざるを得ないのは、残念なのだが、自分の選んだ道だから致し方ない。

本当に、今回のSCはグループワークなし。最後の試験も、想定外の内容であったため、一瞬戸惑ったものの、まず、不合格にはならないだろうという出来に満足している。あれだけの「作品」?を1時間で作成したのだから、大丈夫だと「勝手に安心」している。

テストは解答用紙・問題用紙ともに回収されてしまった。その理由は「次のSCも同じ問題を出題するため」とのこと。ゆえに、本当は問題の形式や内容を書きたいのだが、「先生の思い」を汲んで、特にボカシテ書かせていただく。

ただ、持ち込みは可だから安心してほしい。されど、持ち込んだから書ける問題と、持ち込むだけでは書けない問題があるので、よくよく学習してほしいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の昼食!

2013年06月09日 21時51分47秒 | 自由が丘産能短大
本日の昼食はソースカツ丼!

400円ということだが、当然、とんかつ・かつ丼専門店の「かつや」の方がおいしいのだが、望むべきもないことである。

でも、その昔は、SC開催中でも食堂が閉店となっていて、食事に苦労したものである。贅沢を言ったら罰があたる。なんせ、当時は、昼食をまともに食べたら遅刻してしまうのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優良企業の調べ方!

2013年06月09日 21時47分37秒 | 産業能率大学
本日もSC。

エレベーターの中で見つけたチラシ。3年生向けに「優良企業の調べ方」という就職ガイダンスがあるそうです。帝国データバンクの情報部部長を迎えてのガイダンス!私も聞いてみたい・・・

本当に、興味深いイベントですね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SCへ!

2013年06月09日 06時11分12秒 | 自由が丘産能短大
本日で日・土・日の3日間にわたるSCが最終日となります。

昨日はスタートが9時半だったのですが、今日は9時からとなるので、そろそろ準備をして本学に向かいたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静考・・・

2013年06月09日 04時25分53秒 | ちょっと立ち止まって・・・
そろそろ空も白んできた。

一杯の、あたたかなコーヒーを飲みながら、静かに、思いに耽る。いくら早く就寝したからといっても、3時台から起きていては、本日のSCについて、睡魔に敗北してしまうやもしれぬ。とはいえ、考えはじめると、目も冴えてくるので、二度寝することは困難である。

考える内容は「今後の進路」である。まるで受験生のような気持ち。まあ、これで人生が決定しないことが、せめてもの救いであるが、6月にもなって、進むべき道が決定していないことは致命的であろう。なんせ、放送大学大学院修士全科生の募集要項は6月20日に配布される。もう、そんなタイミングなのである。

落ち着いて学ぶことのできないことは、考えようによっては「学ぶ上での障害」ともいえる。今まで投下してきたエネルギーをひとつの項目に絞っていれば、今頃、ひとかどの研究者となれたことだろう。232の資格、3つの修士、12の学士・・・それに、順当に行けば、来年の3月には、新たに3つの学位が追加されることとなる。傍からみれば「何をやってんだか」と思われるだろうが、時々、そう、まさに、こんな静かな闇夜の下では、自分でも「何をやってんだか・・・」と理解に苦しむことがあるのだ。

とはいえ、積み重ねてきた自分のキャリアは、すべて自己責任の範疇の事象である。それぞれのタイミングにおいて、そのように学習すると「決断」し続けてきたのは自分である。その帰結は、自分自身が引き取らなければならない。

「もっと幸せな未来があったのではないか・・・」「もっと有益な人生があったのではないか・・・」そのように考えると、決して後戻りはできない、時間の残酷さに、無為に人生を浪費したのではないかと、恐れおののくのである。

「これが正解!」という人生は存在しない。なら、今、このように存在していることも、決して不正解ではないのである。精一杯がんばった今までの成果が「現状」なのだから。心の中では、「この程度が精一杯のはずがない」と思えてしまっても、過去の積み重ねとして、その時点でできる精一杯のことしか人間はしていないのである。ゆえに、過去において、自分のできる精一杯の集積が今の自分と等価なのである。

思い通りにならなかった過去を憂い、恨み、後悔することは簡単である。しかし、それは、当たらなかった宝くじを恨み、後悔するのと、なんら変わらない。過去の、その時点においては、その選択しか、過去の自分はできなかったのだから、それを思い悩んでも仕方がないのである。

不可逆な「過去」を憂う暇があるなら、これからの「未来」に希望をつなぐべきであろう。しかし、その未来に繋がる次の一手が定まらない状況に対し、鬱々としてしまうのである。

まだ、考える時間はある。考えすぎて時間を浪費するのも癪なのだが、今までの考えのない無節操が、ビジョンのない蛸足キャリアを築いたことも事実。そろそろ、キャリアのたな卸しをして、何が自分に必要なのか、冷静に考えたい。そのためには、自分が何をしたいのかという深層心理を明確にすることが必要なのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする