生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

2014年度大学院募集要項!

2013年06月16日 21時04分34秒 | 放送大学大学院
本日、放送大学多摩学習センターに行ったところ、既に、2014年度の放送大学大学院(修士全科生)の学生募集要項が設置されていた。

そう、もう、既に2014年度入学に向けた闘いはスタートしているのである。出願期間は8月16日~30日必着までなのだが、必要書類の入手や研究計画書の作成を考えれば、2ヶ月なんて、あっという間に過ぎ去ってしまう。

放送大学大学院は現在考えている4つの進路のうち、3番目に位置するものなのだが、一番早く入学願書の締め切りが来てしまう。それまでに、候補の他大学院の情報を得て、「志願する」「志願しない」の決断をしておかないことには始まらない。

基本的に、大学院の受験に際し、滑り止めの学校を設定するのはNGである。無論、経済的にタイトな状況で学んでいるため、余計な出費を避けたいという意味もある。しかし、それ以上に、もし、滑り止めの大学院にいかなかった場合、ひょっとしたら、合格できた受験生の枠を、ひとつ潰してしまったのではないかという無念な思いに苛まれるかもしれないことが辛いのである。

進学も、就職も、結婚も、その他、多くの出来事が、「ご縁」というもので結ばれている。最初の大学は補欠合格だった。就職もいくつかダメで、最初に内定をもらった会社(=今の勤務先)に就職した。結婚も、偶然に偶然を重ねて知り合った女性(=今の家内)と結婚した。その後の学歴も、自己責任において受験してきたが、産業能率大学大学院にせよ、明星大学大学院にせよ、武蔵野大学大学院にせよ、放送大学大学院にせよ、「入学試験」というものがあり、少なからぬ受験生が不合格になっているのである。しかし、「ご縁」という絆により、今まで、不合格にもならず、学ばせていただいている。

放送大学大学院に再度入学するのであれば、社会経営科学プログラムが順当なところと思っている。他にも、「教育工学」について、情報学プログラムで学習することも可能なのだが、まずは、社会経営科学プログラムだろうと思っている。

まだ、現所属の大学院において、修士論文のカケラも書いていない状況であるが、次の出願のタイミングはすぐそこに迫っている。そろそろ、博士課程も視野に入れていいのかもしれないが、指導していただける先生が見つからない以上、学びの履歴を積み上げておくべきであろう。

あるいは、どこか学会に入っておくのも得策なのかもしれないのだが、そもそも、入るべき学会がわからないし、見つかったとしても、推薦してくれる方がいないことには、どうしようもないんだな。
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おめでとう。

2013年06月16日 05時12分33秒 | ちょっと立ち止まって・・・
大学院の後輩が結婚することとなりました。

というか、既に、ちょうど1週間前に入籍してしまっています。Facebookでの突然の報告に驚いたのですが、まずは「おめでとう」と言わせていただきます。

彼女と彼氏の出会いは「東日本大震災のチャリティーライブ」だったそうです。あれだけ、大きな爪あとを残した東日本大震災。人間に自然の脅威を示し、そして人間に己の無力さを悟らしめた震災。また、多くの人々の命を奪い、そして多くの人々の幸せを破壊しつくした震災。

震災は悪以外の何ものでもないと思っていたのですが、この震災があったからこそ、実現した出来事も、現実としてあるのかもしれません。多くの国々で原発が見直されるきっかけになったし、今回のように、結婚を決めた方々も多くいると聞き及んでいます。思えば、震災の前も後も、全く世界に変化がないとすれば、犠牲者は全く報われません。

時に、このブログの中で、「死は生きている以上、避けることのできない運命」とか、「100年経てばほとんどの人間は死を経験している」といった風なことを書いていますが、もし、自分の身近な人が、ましてや自然という無慈悲なものにより命を奪われたなら、その死をあっさり受け入れることはできないはず。きっと、とどまることを知らぬ涙に、慟哭し、発狂し、自然を呪い、運命を恨むことでしょう。そして、悲嘆から回復するのに、長い時間がかかるものと思います。

幸せな結婚にもかかわらず、震災がかかわっている以上、どうしても、このように考えずにはおれませんでした。

さて、この後輩は結婚を機に、今の仕事を辞め、彼氏を支えるため、東京を離れるそうです。当然、そういう生き方もありだと思います。

社会人となった後の、人生の選択権は自己責任だと考えています。無論、社会人になる前の人生についても、ところどころで自分が決断しなければならないのですが、時には、保護者がサポートするケースがあります。ですので、自力で生活を始めたなら、何かにつけ、自分で決断していくしかないわけです。そして、その責任は自分が背負わなければなりません。

とはいえ、賢明な彼女が、会社を辞め、東京を離れるという代償を払ってまで決断したことですから、きっと、すばらしい人生が拓かれていると信じています。彼女の未来に幸あれと、陰ながらお祈りしております。
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100の資格を持つ女

2013年06月16日 00時14分00秒 | 資格
先ほどまでテレビで「100の資格を持つ女」という番組を見ていました(笑)。

この番組、資格の番組ではなく、土曜ワイド劇場の、サスペンスドラマであり、現実のものではありません。しかし、主人公の警察の事務職西郷美千花が保有する、都度都度説明が入る資格は実在しているものだと思っています。でも、出てくる資格が民間資格ばかりなので、絶対とは言い切れないのが苦しいところ。

私自身、「200の資格を持つ男」なのですが、彼女ほど、資格を仕事に活かしているわけではありません。なんせ、資格の知識で犯人逮捕まで持っていくのだから、現実離れも甚だしい。そんな、ドラえもんのポケットのような機能は、資格にはありません。

とはいえ、資格という見せ所のある番組を見始めると、途中でチャンネルを変えられないのが、やはり、資格を愛するゆえでしょうか。

ちなみに・・・ストーリーは稚拙であり、すぐに「こいつが犯人に違いない!」と、誰の目からもわかるだろうと思われるものでした。
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驚きの千代田区選挙区!

2013年06月16日 00時00分19秒 | 旅行
秋葉原の都議会議員選挙のポスターが凄い!

1番~3番目の方々は、いたって普通の立候補者なのだが、4番目の方が凄い!


ポスターには、政党名もなし、スローガンや公約もなし、ただ単に「行け!」というフレーズに候補者の名前が書かれているだけのものである。

小平の選挙区の私がコメントできるものではないが、凄いものを発見したという気持ちに偽りはない。
コメント (2)
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