本日、放送大学多摩学習センターに行ったところ、既に、2014年度の放送大学大学院(修士全科生)の学生募集要項が設置されていた。
そう、もう、既に2014年度入学に向けた闘いはスタートしているのである。出願期間は8月16日~30日必着までなのだが、必要書類の入手や研究計画書の作成を考えれば、2ヶ月なんて、あっという間に過ぎ去ってしまう。
放送大学大学院は現在考えている4つの進路のうち、3番目に位置するものなのだが、一番早く入学願書の締め切りが来てしまう。それまでに、候補の他大学院の情報を得て、「志願する」「志願しない」の決断をしておかないことには始まらない。
基本的に、大学院の受験に際し、滑り止めの学校を設定するのはNGである。無論、経済的にタイトな状況で学んでいるため、余計な出費を避けたいという意味もある。しかし、それ以上に、もし、滑り止めの大学院にいかなかった場合、ひょっとしたら、合格できた受験生の枠を、ひとつ潰してしまったのではないかという無念な思いに苛まれるかもしれないことが辛いのである。
進学も、就職も、結婚も、その他、多くの出来事が、「ご縁」というもので結ばれている。最初の大学は補欠合格だった。就職もいくつかダメで、最初に内定をもらった会社(=今の勤務先)に就職した。結婚も、偶然に偶然を重ねて知り合った女性(=今の家内)と結婚した。その後の学歴も、自己責任において受験してきたが、産業能率大学大学院にせよ、明星大学大学院にせよ、武蔵野大学大学院にせよ、放送大学大学院にせよ、「入学試験」というものがあり、少なからぬ受験生が不合格になっているのである。しかし、「ご縁」という絆により、今まで、不合格にもならず、学ばせていただいている。
放送大学大学院に再度入学するのであれば、社会経営科学プログラムが順当なところと思っている。他にも、「教育工学」について、情報学プログラムで学習することも可能なのだが、まずは、社会経営科学プログラムだろうと思っている。
まだ、現所属の大学院において、修士論文のカケラも書いていない状況であるが、次の出願のタイミングはすぐそこに迫っている。そろそろ、博士課程も視野に入れていいのかもしれないが、指導していただける先生が見つからない以上、学びの履歴を積み上げておくべきであろう。
あるいは、どこか学会に入っておくのも得策なのかもしれないのだが、そもそも、入るべき学会がわからないし、見つかったとしても、推薦してくれる方がいないことには、どうしようもないんだな。
そう、もう、既に2014年度入学に向けた闘いはスタートしているのである。出願期間は8月16日~30日必着までなのだが、必要書類の入手や研究計画書の作成を考えれば、2ヶ月なんて、あっという間に過ぎ去ってしまう。
放送大学大学院は現在考えている4つの進路のうち、3番目に位置するものなのだが、一番早く入学願書の締め切りが来てしまう。それまでに、候補の他大学院の情報を得て、「志願する」「志願しない」の決断をしておかないことには始まらない。
基本的に、大学院の受験に際し、滑り止めの学校を設定するのはNGである。無論、経済的にタイトな状況で学んでいるため、余計な出費を避けたいという意味もある。しかし、それ以上に、もし、滑り止めの大学院にいかなかった場合、ひょっとしたら、合格できた受験生の枠を、ひとつ潰してしまったのではないかという無念な思いに苛まれるかもしれないことが辛いのである。
進学も、就職も、結婚も、その他、多くの出来事が、「ご縁」というもので結ばれている。最初の大学は補欠合格だった。就職もいくつかダメで、最初に内定をもらった会社(=今の勤務先)に就職した。結婚も、偶然に偶然を重ねて知り合った女性(=今の家内)と結婚した。その後の学歴も、自己責任において受験してきたが、産業能率大学大学院にせよ、明星大学大学院にせよ、武蔵野大学大学院にせよ、放送大学大学院にせよ、「入学試験」というものがあり、少なからぬ受験生が不合格になっているのである。しかし、「ご縁」という絆により、今まで、不合格にもならず、学ばせていただいている。
放送大学大学院に再度入学するのであれば、社会経営科学プログラムが順当なところと思っている。他にも、「教育工学」について、情報学プログラムで学習することも可能なのだが、まずは、社会経営科学プログラムだろうと思っている。
まだ、現所属の大学院において、修士論文のカケラも書いていない状況であるが、次の出願のタイミングはすぐそこに迫っている。そろそろ、博士課程も視野に入れていいのかもしれないが、指導していただける先生が見つからない以上、学びの履歴を積み上げておくべきであろう。
あるいは、どこか学会に入っておくのも得策なのかもしれないのだが、そもそも、入るべき学会がわからないし、見つかったとしても、推薦してくれる方がいないことには、どうしようもないんだな。