ようやく愛知県内に戻ってきました。
東京から豊橋まで293.6キロ。残すところ、70キロちょっとです。朝、4時に起きて朝食を食べたので、11時間食べていないこととなります。飲み物は、掛川のローソンでウーロン茶を買って飲みきっています。
名古屋で昼食兼夕食を食べようかと思ったのですが、JRの一日乗車券があるので、JR沿線の味噌カツを探していたところ、思いも寄らないところに、思いも寄らない味噌カツの名店があることに気が付きました。
挑戦してみたいと思います。
ようやく愛知県内に戻ってきました。
東京から豊橋まで293.6キロ。残すところ、70キロちょっとです。朝、4時に起きて朝食を食べたので、11時間食べていないこととなります。飲み物は、掛川のローソンでウーロン茶を買って飲みきっています。
名古屋で昼食兼夕食を食べようかと思ったのですが、JRの一日乗車券があるので、JR沿線の味噌カツを探していたところ、思いも寄らないところに、思いも寄らない味噌カツの名店があることに気が付きました。
挑戦してみたいと思います。
天竜川を通過したと思ったら、天竜川という名の駅があるのですね。
掛川城に行くことができたので、あとは名古屋に帰るのみ。というか、もう16,139歩も歩いているので歩く距離も限られてきています。とてもじゃないですが、新しい観光地を回るだけの力は残されていません。
今のところ、島田→掛川間は座れませんでしたが、それ以外の区間は何とか座れています。
名古屋到着予定時刻は15時58分。本当は、豊橋で途中下車して、うなぎを食べに行こうと思っていましたが、その店は豊橋から更に豊鉄に乗り継がなければいけないので諦めます。
ただ、名古屋に戻ったら、10時間以上何も食べていないので、昼夜兼用の食事を取りたいと思います。
先ほど、藤枝駅に到着。
藤枝駅は東京駅からちょうど200キロ地点。東京↔名古屋が366キロなので、半分を超えたところです。
東京↔静岡は180キロ。やはり静岡が東京↔名古屋の中間点なのですね。
念願叶って登呂遺跡に行くことができました。
その後、静岡駅に戻って駿府城へ。天守閣はないものの、公園として整備されており、多くの静岡市民の憩いの場となっているようです。
もっと長い時間、駿府城址を調査したかったのですが、いかんせん、苦手の雷がゴロゴロ近づいてきたため、早々に切り上げざるを得ませんでした。
これから、11時52分静岡発の島田行きに乗って掛川城を目指します。次の浜松行きに乗っても、結局は掛川到着は同じ時間なのですが、こちらの方が座れる確率が高そうだし、島田で途中下車ができますので。
東海道線浜松行きに乗車し西征中。
現在、東田子の浦駅。田子の浦ということで、世界遺産の富士山を観られれば・・・と思ったのだが、生憎の雨。とはいえ、山裾あたりは少し見えるので、ちょっとはよかったと言えるのかもしれぬ。
しかしながら、さすがには名古屋からは富士山を見ることは困難なので、こういう機会にでも、富士を眺めることができれば・・・と思うのだが。
沼津までわずか3駅18分。
その割には、この電車、超満員である。加えて、この電車にはトイレは付いていないとのこと。湯河原→熱海の間に、車内のトイレに行っておいて正解である。
それにしても、この混み具合、沼津から静岡まで座れるか心配。何かのツアーとバッティングしてしまったのかもしれない。前のおばさん方は掛川に行くようだから。まあ、私も後ほど掛川に行くのだが、その前に登呂遺跡である。
沼津から静岡まで14駅1時間弱。東京にいたときの通勤と同じようなもの。立ったままで座らなくとも大丈夫な時間。自然体で対応したいと思っている。
車内の電光案内で小田急線が人身事故との表示がありました。
復旧は8時15分とのことでしたが、いつのまにか8時45分に変更となっていました。お盆の行楽シーズン、こういう事故はあって欲しくないですね。
ようやく小田原駅。
あと5駅で熱海。熱海での乗換時間はわずか3分。トイレに行く時間もない。しかし、電車にといれが付いているのはありがたい。されど・・・ずっ~と誰かが占拠中。
それはさておき、車窓からきれいな海が見えます。熱海で途中下車するのもいいかも。
いつも新横浜経由で帰っているのだが、今回は「新」の付かない横浜。
結構、乗っているつもりでも、まだわずか30分。1時間50分の3/11でしかない。よくよく考えると、東京→熱海って、東京都、神奈川県、静岡県と3都県横断の旅なのだから、時間がかかるのも当然である。
まもなく戸塚。でも、熱海まで20駅あるうちの、まだ5つ目の駅なのである。
大井町、大森、蒲田を通過し、電車は川崎に到着。
川崎駅と多摩川がこんなに至近距離にあるとは思ってなかった。300メートルくらい?そして、新幹線とは違い、川崎駅直前ということで、ゆっくりと多摩川を渡れたので気がついたのだが、多摩川の両岸って、本当にたくさんのマンションが建っている。
これだけ、豪雨災害の報道がなされていると、川のそばに住むのが怖くなってしまうのだが、やはり、風光明媚でいい環境ということなんだろうな~